SDGsとはSustainable Development Goalsの略で意味は持続可能な開発目標です。具体的には2015年9月に国連サミットで加盟国の全会一致で採択された2030年までに目指す人類の共通目標のことで、人類がこの地球で暮らし続けていくために、そして、誰一人取り残さないために達成すべき目標のことです。

目標は17個あり、できるところから取り組んでいくことが求められます。

SDGs

SDGsに対する当社の目指すところ

当社は、性別、国籍、人種、年齢、障害、考え方、意見、信条、思想などの違いを互いに認め合い、立場によって、ハラスメントや差別することなく平等に働きやすく自由闊達な意見が述べられる職場環境を作ることを目指して取り組んでいきます。

また、東京都環境局のチームもったいない運動に参加しており、温室効果ガスとして知られるCO2の削減に努めております。

仕事で使用する場所の照明はLED照明に変更し、水銀が含まれているとされる蛍光灯は使用しないようにしております。

このような節電のほか節水、プラスチックごみの削減、ペーパーレス化などに取り組んでいきます。

照明器具のLED化の様子↓↓↓

夏のエアコンの温度28度設定の様子↓↓↓

1日30分または3000歩のウォーキングを心がけること、推進活動を行うことで心と身体の健康維持に努めます。

テレワークやリモートワークがしやすい環境の構築に取り組み、自宅で仕事を行う在宅勤務、カフェや図書館などで仕事を行うモバイルワーク、コワーキングスペースの使用などを認めています。クラウドソーシングのリモート環境でのお仕事に最適なライター様やディレクター様、プログラマー様にも積極的に外注を行うように心掛けています。

継続的に働きやすい環境を構築するためにワークライフバランスの実現を目指します。

当社としましても、地域ごとのSDGsの普及啓発に全力をあげて取り組んでおり、やがて、日本全国で浸透していくための一端を担えればと思っております。

当社が賛同しているSDGs関連のプロジェクトは以下の通りです。

COOL CHOICE(環境省)

環境省のCOOL CHOICE(クールチョイス)に当社は賛同企業となりました。
COOL CHOICE(クールチョイス)とはカーボンニュートラルの実現に向けてCO2の少ない製品やサービスを選んだりすることです。また、低炭素社会の実現に向けてそれぞれが節電やエコなどを目標に掲げるFun to Shareにも取り組んでいます。

COOL CHOICE

スマートライフプロジェクト(厚生労働省)

厚労省のスマートライフプロジェクト:当社は賛同しています。

スマートライフプロジェクトは、「健康寿命を延ばそう」をスローガンに厚生労働省が行っている国民の健康づくりをサポートする企画のことです。

具体的には、食事、運動、検診、禁煙の4つの面から見直していこうということになります。

弊社も食事や運動ではすでに取り組んでおります。

具体的には一日30分のウォーキング、一日の食事の多くを野菜でまかなうようになりました。

少しずつ前に進められるように頑張っていきます。

食事もご飯を食べすぎると必要以上に太ってしまう方もいますので、少しご飯を減らして、その分、野菜を多くとるように心掛けることがよいです。生活習慣病予防のためには1日350gの野菜が必要といわれているので、野菜サラダをたべるようにしたり、野菜ジュースや青汁も積極的にとるようにしましょう。

また、タンパク質を摂取することも大事なので、魚や肉、納豆などもきちんと摂取するようにしましょう。

ポジティブ・オフ運動(観光庁)

観光庁のポジティブ・オフ運動に当社は賛同企業となりました。

ポジティブ・オフ運動とは、休暇をとることを前向きにとらえる運動です。仕事での成果を上げるためには、息抜きも大事です。職場での休暇を取りやすい雰囲気を醸成していくことで、仕事のオン・オフを切り替え、メリハリのあるライフスタイルを構築することが大切です。

また、休暇中には、家の中にいるよりも旅行などの外出を心がけるようにしましょう。
そうすることで気分転換が図れますし、思い出も作ることができます。また、経済の活性化にもつながります。

野菜を食べようプロジェクト(農林水産省)

当社は野菜を食べようプロジェクト(農林水産省)の野菜サポーターになりました。

生産量が多い野菜は比較的低価格になりがちです。その一方で
1日当たりの野菜摂取量は平均280グラム程度であり、摂
取目標量となる350グラムを大きく下回っているのが現状です。

そこで、農林水産省は野菜をたくさん食べてもらうために「野菜を食べようプロジェクト」を実施中です。

当社としましても、早速、現時点で安いもやしとキャベツ、じゃがいもを大量購入して
早速もやしとキャベツ炒め、ふかしじゃがいもを作り、おいしくいただきました。

4月から5月の価格と比べると、じゃがいもの価格がかなり値下がりしているので特にお買い得でした。キャベツの価格も値下がりしてきています。また、販売しているお店によって売られているじゃがいもやキャベツの値段が異なりますので、安いところで買うようにしています。

もやしとキャベツ炒めの様子↓↓↓

ふかしじゃがいもの様子↓↓↓ふかしじゃがいもはじゃがいもに十字の線をいれてから網の上にのせて鍋などで蒸すとうまくできあがります。

ニッポンフードシフト(農林水産省)

ためねたエンタープライズは農水省が推奨するニッポンフードシフトの推進パートナーに登録されています。
ニッポンフードシフトとは食から日本を考える取り組みのことです。

昔と今の食文化を比較する世界では人口が100億人を突破するという状況において食べ物の市場はさらに盛り上がり日本の農産物は海外でも高く評価されており日本の農作物の輸出だけでも2030年に5兆円を目標に掲げています。

さらに地球温暖化による気候変動や大規模自然災害の増加に勅命する現場においてどうすれば持続可能な食料生産ができるのかそういうことにも考える時期に来ているのではないでしょうか。

このようにニッポンフードシフトは非常に議論する価値のある取り組みです。

PlasticsSmart(環境省)

当社はプラスチックごみによる海洋汚染が海洋生物にダメージを与えている状況を懸念しているため、環境省が提唱するプラスチックスマートに賛同しています。ウミガメがプラスチックごみをクラゲと間違えて飲み込んでしまうといったことは最近よく知られるようになりました。このような状況から少しでも事態が改善していくように、プラスチックごみを減らす運動をしていくようにしたいところです。

マイバッグやマイボトルを日ごろから使用することでプラスチック製買い物袋やペットボトルを使わないようにして結果的にプラスチックごみを減らす流れにつながるようにしています。
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Myじんけん宣言(法務省・全国人権擁護委員連合会)

ためねたエンタープライズでは法務省・全国人権擁護委員連合会のMyじんけん宣言に賛同し、人権を尊重の為に取り組みを行っています。

My人権宣言

サガハイマット

当社はサガハイマットサポーターズになりました。

サガハイマットは「SAGA Heavy Ion Medical Accelerator in Tosu」(鳥栖にある佐賀の重粒子イオン医療用加速器施設)の頭文字を とってできた言葉です。

サガハイマット・サポーターズ登録証↓↓↓
サガハイマット・サポーターズ登録証

サガハイマット・サポーターズ登録証とパンフレット、ステッカーなど↓↓↓
サガハイマットサポーターズ登録証パンフレット

がん治療といえば、放射線治療でエックス線治療がよく知られていますが、がん病巣にダメージを与えることが難しいうえに、がん病巣以外の正常な細胞にダメージを与えてしまうので、身体への負担が大きいとされています。

その点、重粒子線治療は、同じ放射線治療でもがん病巣にピンポイントで狙い撃ちできるので身体への負担を最小限に抑えることが可能で治療期間も比較的短くて済みます。

サガハイマットとは、SAGA Heavy Ion Medical Accelerator in Tosu(鳥栖にある佐賀の重粒子イオン医療用加速器施設)の頭文字をとったものです。佐賀とかかれているので、佐賀県の人しか治療できないようなイメージがついてしまうのですが、全国の病院と連携を結んでいます。

重粒子線の治療中は痛みや熱さなどを感じることがなく、1回の治療時間はだいたい20~30分前後です。

ただ、重粒子線治療は、まだ聞き慣れない方が多いので、普及啓発に努めてまいります。

イランカラプテのサポーターになりました。

イランカラプテとはアイヌ語で朝なら「おはよう」、お昼なら「こんにちは」、夜なら「こんばんは」という意味で使われ、やや丁寧なあいさつをするときに使います。そして、もっとイランカラプテのことを掘り下げてみると、

萱野茂先生によるとイランカラプテはイ(あなた)・ラム(心)・カラプ(触れる)・テ(させる)となり、「あなたの心に触れさせてください」といった意味になるそうです。

また、エ・イワンケ・ヤー?といえば「あなたは・元気でした・か?」のように使われます。

ヤ―というのは「~ですか?」のように疑問文のときに使われています。

アイヌ文化は日本独自の多様性の文化として現在脚光を浴びており、美しい日本の伝統文化を見直すときが来たと考えております。

そこで、当社におきましても、イランカラプテのサポーターになりました。多くの方に美しいアイヌ文化を知っていただくために普及啓発活動を行ってまいります。

さいたま市CS・SDGsパートナーズになりました。

埼玉県さいたま市には東北新幹線・上越新幹線・北陸新幹線といった3つの新幹線が通っている大宮駅があります。そのため、大宮駅は東日本の玄関口と言われるほど。また、バスも非常に充実しているので、さいたま新都心、さいたまスーパーアリーナ、埼玉スタジアムにも通いやすいというメリットがあります。

そんな大宮駅の強みを生かした街づくりプランである大宮駅グランドセントラルステーション化構想などが評価され2019年7月にSDGs未来都市に選出されました。

当社におきましても、さいたま市のCS・SDGsパートナーズに賛同していて、CS・SDGsパートナーズの一員になりました。CSとは市民満足度(Citizen Satisfaction)90%以上を目指すという意味があります。

さかいSDGs推進プラットフォーム

さかいSDGs推進プラットフォームに賛同しているため、ためねたエンタープライズは社内マイバッグを使用したりするなどエコに取り組むようにしています。

また、不要な時にはパソコンのモニター画面を消灯するなどこまめに電気を消すようにすることは発電所の化石燃料を抑制することにつながると考えており、節電に注力しています。

堺市は歴史の教科書上に登場する千利休が商人として活動していたことや仁徳天皇陵古墳があることで有名な場所です。このように古くから歴史ある堺では世界との交流に欠かせない街でした。その流れは現在でも脈々と受け継がれていて多様性を認め合う、誰一人取り残さないというSDGsを実践してきたのが堺市だと考えております。

そんな堺市のSDGsに少しでも貢献できるように頑張ってまいります。

愛知県の一宮市SDGsパートナーになりました。

弊社は愛知県の一宮市SGDsパートナーになりました。一宮市は令和3年1月にSDGs日本モデル宣言に賛同されています。
愛知県の一宮市といえば、尾張で有名です。

尾張は歴史好きにはたまらないエリアです。織田家や尾張徳川家が栄えた街としても知られています。

そんな尾張は戦国時代から毛織物産業が盛んだったと言われています。
尾州毛織物といって世界有数の毛織物の産地で、現在もその流れは続いています。

以下のロゴは一宮市の地場産業である機屋ののこぎり屋根の工場をイメージして作成されたのだそうです。

おそらく、のこぎり屋根は以下の葛利毛織工業株式会社のことなのかもしれません。とにかく珍しい建物なので歴史的な景観を残すことから国の有形文化財にもしていされています。

一宮市の公式観光サイト

それぞれのカラーは17種類あるSGDsを指しています。

このデザインをモチーフにしたロゴマークピンバッジが1個200円で一宮市役所で販売されています。

かなりかっこよいデザインになっているのでほしいという方もいらっしゃるかと思います。

詳しくはこちらの一宮市SDGsホームページで詳細をみてみてください。

SECURITY ACTIONのセキュリティ対策自己宣言普及賛同企業

ためねたエンタープライズはこのたびSECURITY ACTIONのセキュリティ対策自己宣言普及賛同企業になりました。

SECURITY ACTIONとは中小企業が自ら情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度のことです。

昨今はますます情報漏洩による犯罪が多発しており、手口も巧妙化しております。

そのため、当社としましても、以前からウィルス対策ソフトを導入したり、データのバックアップなど取り組んでおりましたが、SECURITY ACTIONをきっかけにパスワードをより長く複雑にすることやプログラミングにおける脅威や手口を知ることにより、さらに対策を進めることになりました。

情報セキュリティ対策として弊社運用サイトでは以下の対策などを行っております。

http->httpsにSSL化を導入することでユーザーの個人情報が第三者にわたらないようにしています。
SQLインジェクション対策としてプレースホルダーの実装などを行っています。
クロスサイトスクリプティング対策としてサニタイジング、wafの実装などを行っています。
クロスサイトリクエストフォージェリとしてセッションやクッキー対策などを行っています。
ログイン入力画面でパスワードの紛失があった場合、再発行をするときに2段階認証などを行っています。

いろいろと書きますと手の内をさらすことになりますので、
控えたいと思いますが、その他対策を万全にすることで情報セキュリティ強化に今後とも努めてまいります。

がん対策推進企業アクション

弊社はがん対策推進企業アクションのパートナー企業となりました。

がん対策推進企業アクション登録証↓↓↓

がん対策推進企業アクション登録証とパンフレット等↓↓↓

がん対策推進企業アクションポスター↓↓↓

がん対策推進企業アクションとは、がん検診受診率向上のための活動です。がんは早期発見が大事といわれていて、そのためにもがん検診受診率はがん患者抑制に一役買ってくれます。

がん対策推進企業アクションHPの情報によりますと、日本は、先進国の中で唯一、がんが増えている国で、がん大国日本なのだそうです。企業にとって、職場にがん患者がふえてしまうのは、リスクでしかありません。

特に、女性の社会進出や2025年から高年齢者雇用安定法により定年が60歳から65歳に引き上げられることになった昨今ですが、実は、50代前半までは女性のがん患者が多く、60代からは男性のがん患者が多いので、職場にがん患者が増えやすい状況となっているのが現状です。

少しでも、この流れを断ち切るために、がん検診を受けることを当社は推奨しています。

札幌スマイルパートナー

当社は札幌スマイルパートナーに認定されました。札幌が「笑顔になれる街」でありたいのは、札幌に行ってみたい、札幌で暮らしたい、そのように市民に思ってもらうためです。

笑顔は血行をよくするので病気を予防するといわれています。つまり笑顔になることは幸せへの重要なステップということになります。やみくもに笑っているとちょっと変な人だと思われかねないですが、笑えるときには笑えるようにしたいですね。
サッポロスマイルのポスター↓↓↓

サッポロスマイルステッカーなど↓↓↓

真庭市SDGs(真庭市)

岡山県真庭市はSDGs未来都市に選定されました。これはSDGsの達成に向けての取り組みが優れている都市という意味があります。また、岡山県真庭市はSDGsの先駆け的な存在として自治体SDGsモデル事業にも認定され全国で10事業の一つになりました。

真庭市は豊かな自然に恵まれ、蒜山高原(ひるぜんこうげん)、湯原温泉、神庭の滝(かんばのたき)といった観光スポットがあるところで有名です。

当社としましても真庭市のSDGsに対する取り組みに賛同し、真庭市SDGsパートナーとなりました。

真庭市SDGsパートナー登録書↓↓↓

みとよSDGs

三豊市はうどん県として知られる香川県にあり、2020年にSDGs未来都市に香川県として初選出されました。

三豊市はじゃらんの夕日絶景ランキング2018で全国1位に輝いたことがある父母ヶ浜(ちちぶがはま)、桜の超絶景スポットとして知られる紫雲出山(しうでやま)といった観光スポットがあります。

そんな三豊市で行われている、みとよSDGsの取り組みに賛同し、みとよSDGs推進パートナーに当社は認定されました。

みとよSDGs登録証↓↓↓

豊橋市SDGs

愛知県の豊橋市SDGs推進パートナーに当社は認定されました。豊橋市といえば、のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)があることでも有名ですね。

豊橋市はSDGsについて知っている市民を増やしながら、さらにSDGsを実践することで、街づくりに参画する市民をさらに増やし、みんなが一丸となってSDGsに取り組んでいくために行動されています。

豊橋市は令和元年7月1日にSDGs未来都市に選ばれています。

ヒノキ製の豊橋市SDGs未来都市バッジが販売されています。
価格は500円(税込み)

豊橋市役所東館1階じょうほうひろばで売っています。

引用元:豊橋市未来都市バッジ

おもいやりライト

当社はおもいやりライト運動の賛同パートナーです。おもいやりライトとは、日の入りの30分前にヘッドライトをつけることで事故を減らしていこうという運動です。ゆうがたの午後4時から6時あたりの時間帯は歩行者がみづらいので、交通事故が最も多い時間帯と言われています。

当社としましては、車は乗らない方がいいというスタンスですが、どうしてもやむを得ず、車を使う必要があるときには早めにヘッドライトをつけることを心がける必要があると考えています。

おもいやりライトのシール↓↓↓
おもいやりライトのシール

おもいやりライトのパンフレットとシール↓↓↓
おもいやりライトのパンフレットとシール

フォレスト・サポーターズ(公益社団法人国土緑化推進機構)

当社は公益社団法人国土緑化推進機構のフォレスト・サポーターズになりました。
木を植える⇒森を育てる⇒木を収穫する⇒木を使うといったサイクルをこれまで日本人は行ってきたのですが、昨今は、そういった森づくりの循環が途絶えてしまい本来の森の姿が見られなくなりました。

そこで、本来の森の姿に戻すため、フォレストサポーターズができあがりました。フォレストサポーターズは以下の4つのアクションのどれかを実施しています。

ACT1:森にふれよう
ACT2:木をつかおう
ACT3:森をささえよう
ACT4:森と暮らそう

これらのACT(行動する)のうちACT2とACT3に当社は実行してまいります。

一人ひとりの活動から森が再び元気な姿に戻ることを願っています。

respect the low38

まるで毎日のように飛び交う交通事故のニュース・・・。歩道にでさえ車が突っ込んでくるという話もよく聞きます。めちゃくちゃな話ですよね。車を運転するときにはもっと慎重になるべきです。そのことを忘れてはならないです。

「車優先ではなく歩行者優先夜中にしたい」そんな考えに共感したため弊社はrespect the low38と言うプロジェクトに参加しています。

日本語では 道路交通法第38条を守ろうといういみになるのですが、この法律は歩行者を優先するための法律です。その内容は以下の通りです。

(道路交通法第38条)横断歩道に近づく場合、横断しようとする歩行者がないことが明らかな場合を除き、横断歩道の直前(停止線がある場合は停止線の直前)で停止することができるような速度で進行しなければいけません。その際、横断歩道を横断しようとする歩行者がいる場合は、横断歩道の直前(停止線がある場合は停止線の直前)で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければいけません。横断歩道のない交差点も、歩行者優先!(道路交通法第38条の2)交差点やその直近など、横断歩道の設けられていない場所で歩行者が道路を横断しているときは、その通行を妨げてはいけません。

また、どのくらいのドライバーが歩行者に譲っているのかデータが明らかになりました。

JAFが2018年8月中旬から9月中旬の間に信号機のない横断歩道における歩行者優先についての実態調査を全国で実施したのですがその結果横断歩道で止まろうとした車は何と全体の8.6パーセントしかいませんでした。

これは衝撃的な結果ではないでしょうか。

もし車を運転する時には横断歩道を見つけた時にはまず歩行者を確認し歩行者がいる時にはいつでも止まれるような速度で進行することが大切です。そして横断しようとしている歩行者を見かけたらまず止まってあげるようにしたいですね。

海洋プラスチックごみ対策アクション宣言

弊社は横須賀市が提唱する海洋プラスチックごみ対策アクション宣言に賛同事業者となりました。

今や日本海には世界の海の平均と比べて27倍のマイクロプラスチックゴミが見つかりました。

もちろんこれらのゴミの多くが日本だけのごみとは限りませんが、それでも日本近海にこれだけのゴミがあるという現実。

これらのプラスチックゴミはやがて紫外線や波の力によって5 mm 以下に粉砕されてマイクロプラスチックになります。これを魚介類が食べてそれをまた人間が食べるという食物連鎖によって体内に取り込まれてしまいます。

それだけでありません、テレビでウミガメがクラゲと勘違いしてプラスチックゴミを食べていたところを見たときに衝撃を受けました。かわいそうでした。クジラが100キロ のプラスチックゴミを食べていたことも話題になりました。海洋生物の多くがプラスチックごみで苦しめられています。

横須賀の豊かな海を訪れた際にはぜひプラスチックごみを少しでも拾って帰ると、その分、海洋生物も人間も助けられることになります。

ためねたエンタープライズのSDGsでの活動はまだまだあります。

京都市のノーマイカーデーの参加事業者として活動しています。

YES【ヨコハマ・エコ・スクール】(横浜市)の協働パートナーとなりました。

東村山市わたしたちのSDGsパートナーに賛同しております。

いしのまきSDGsパートナーになりました。

地方創生テレワークACTIONに賛同しております。

数理・データサイエンス・AI教育プログラムのリテラシーレベルについて