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横浜港の絶景を楽しむ!山下公園に新登場した「ザ・ワーフハウス」の魅力
横浜市中区にある山下公園は、日本最初の海浜公園として観光客や市民に親しまれています。そんな山下公園に、2023年4月14日に新たなスポットがオープンしました。それが「ザ・ワーフハウス山下公園」です。
「ザ・ワーフハウス山下公園」は、横浜港大さん橋ターミナル側に位置する旧レストハウスを改装した施設で、横浜市と山下公園再生プロジェクトグループ(代表法人:株式会社ゼットン)がPARK-PFI制度を活用して共同で運営しています。
施設名の「ワーフ」とは「波止場」の意味で、横浜港に集まる船や人々の活気を表しています。足湯やバーベキュー、カフェやレストランなど、多彩なサービスを提供しています。
足湯テラスでリラックス
「ザ・ワーフハウス山下公園」の目玉といえば、足湯テラスです。ここでは、海に面したデッキで足湯を楽しむことができます。目の前には横浜港の美しい景色が広がり、右手には横浜ベイブリッジ、左手にはみなとみらい21地区の観覧車や高層ビル群が見えます。
足湯テラスは予約制で、午前11時から午後7時まで利用できます。午後5時までは無料で、それ以降は1人300円です。夏季は冷却機能も備えているので、足水として涼しさを感じることもできます。
潮風を感じながらバーベキュー
「ザ・ワーフハウス山下公園」では、潮風を感じながらバーベキューを楽しむこともできます。九つの区画があり、4人以上から予約制です。食事のコースは3種類(4,000円~)あり、2,000円で飲み放題も付けられます。ビールジョッキを片手に骨付き肉や海の幸を味わえば、気分は最高です。バーベキューは機材や食材の準備が不要なので、初心者や観光客でも手軽に利用できます。営業期間は4月から10月までです。
カフェやレストランでおいしい食事
「ザ・ワーフハウス山下公園」では、カフェやレストランでおいしい食事も楽しめます。朝9時からは地元企業ファンケルの食材を使ったプレートやガレットのヘルシーモーニング、ハンバーグやサンドイッチなどのランチ、抹茶わらび餅パフェやローズフレーバーのソフトクリームなどのスイーツが提供されます。夜は地ビールやグリルレストランで、横浜の夜景を眺めながらディナーを楽しめます。営業時間は22時までです。
その他の便利なサービス
「ザ・ワーフハウス山下公園」では、その他にも便利なサービスがあります。例えば、コインロッカーや授乳室、多目的トイレなどが新設されました。また、横浜生まれのギフトショップもあります。ここでは、横浜の歴史や文化を感じることができる商品が販売されています。山下公園でのピクニックにも便利なグッズもあります。
「ザ・ワーフハウス山下公園」は、横浜港沿いに広がる山下公園の新しい魅力です。海辺の新名所として、大勢の人々に楽しんでもらいたいという思いが込められています。ぜひ一度足を運んでみてください。
店名
THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOEN(ザ・ワーフハウス ヤマシタコウエン)
住所
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町279
電話番号
045-228-7737
営業時間
CAFE
9:00~17:00
RESTAURANT
17:00~22:00 店舗詳細
BBQ
11:00~22:00(営業期間:4~11月) 店舗詳細
足湯テラス
11:00~(17:00以降、お一人様300円)
SHOP
10:00~19:00
※季節、天候により営業時間が変更になる場合がございます
※全席終日禁煙
定休日
不定休
アクセス
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩7分
- 日本大通り駅から徒歩7分
- JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅から徒歩16分
駐車場
あり
駐車料金
料金等の詳細は(公財)横浜市緑の協会駐車場のご案内(外部サイト)をご確認ください。
駐車可能台数
222台
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