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台風18号たまご2023米軍アメリカ海軍・ヨーロッパWindy進路予想や気象庁最新情報と名前の由来は?

10月20日金曜日の段階で台風18号イーウィニャのたまごが発生していません。

この記事では、今後の台風18号(イーウィニャ)たまごが日本列島に及ぼす影響を、現時点での発生状況、気象庁や米軍、ヨーロッパなどの各国の気象機関が発表している最新の情報、進路予想などをまとめてお伝えします。

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台風18号たまご2023の進路予想

世界にはたくさんの気象予報サイトがありますが、中でも信頼できる精度の高い気象予報サイトを4つご紹介します。

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米軍合同台風警戒センター(JTWC)

米軍合同台風警戒センター(JTWC)はアメリカ軍のために発表されている情報ですが、一般のアクセスも可能です。台風に発達する前の熱帯低気圧「台風のたまご」の時からの情報を得ることができるので、一番最速で台風発生情報を確認できます。

以下のJTWCの図では台風18号のたまごは発生していません

2023.10191800z-satelliteimagescope

JTWCの番号は日本の台風番号と一致するわけではなく、アメリカの数え番号で表示されるので、「台風の国際番号」で調べるようにしましょう。さらに、JTWCは 世界協定時間で表示されています。 日本時間に直す場合、表示されている時間に9時間を追加するので間違わないようにしてください。

ちなみに現時点のリアルタイムの衛星画像は
米軍(アメリカ海軍)JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)公式ホームページでご確認ください。

ちなみに、この米軍(アメリカ海軍)JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)の台風情報は最も情報が早いと言われて6時間ごとに情報が更新されています。しかも、台風のたまご段階での情報も手に入るのでとても役立ちます。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)とは、イギリスを拠点とするヨーロッパ国際組織です。スーパーコンピューターの技術で精度が高く、10日間の長期予報が確認できます。

いまでは以下のWindyでリアルタイムの情報を確認することができるようになり便利になりました。

Windy

Windyはチェコ発の気象予報サイトで、知りたい内容をアイコンで選択すると、雨や風、波など、さまざまな情報を見ることができます。無料アプリもリリースされていて、気になる時にすぐ気象予報を調べることができます。

Windy の図を見ると、リアルタイムで風の流れがわかります。数値だけでなく、グラデーションの色彩で表現されているので、台風予報図を見慣れていない方でもわかりやすいです。

以下によると、台風18号のたまごは発生していません。

上の画像の矢印のボタンは再生ボタンになっているので、クリックすると今後の台風の進路予想をアニメーションで確認することができます。なお、画面にカーソルを合わせてマウスで移動するとマップの位置を動かすことができます。

右上のプラスボタンをクリックすると画面を拡大。マイナスボタンをクリックすると画面を縮小できます。

気象庁

気象庁は国土交通省の外局で、日本の災害予防や交通安全の目的で気象情報が提供されています。通常だと3時間毎に最新情報が発表されますが、日本付近でおおよそ300km以内に台風が接近した場合、1時間毎の発表となります。

2023年10月20日時点の台風18号のたまごの予想図はありません。

台風18号たまご2023の名前の由来

台風に名前を付けるという慣習を世界で最初に始めたのは、オーストラリア気象学者の祖であるクレメント・ラグだと言われています。彼は1890年代、ポリネシア神話に登場する神や女性、嫌いな政治家などと同じ名前をサイクロンに付けていたそうです。

その中にはオーストラリアの初代首相の名前も含まれていたという説があります。結局彼は、これが原因で政治家の反感を買い、自分の希望していた役職に就けずに失意のままニュージーランドへと渡ったそうです。

現在では、台風において国際的に使用される名称は一般的に国際名と言われており、2000年からは日本を含むアジア各国が提案したアジア名が使用されています。

これらの名前はあらかじめ決められたリストから順番に選ばれています。リストには140個の名前があり、各国が提案した男女の人名や動物や花などの自然に関する名前が含まれています。台風の国際番号とは異なり、台風の国際名は台風が発生した年度に関係なく、リストの順番に従って付けられます。つまり、台風の国際名は毎年リセットされるわけではありません。

では、2023年の台風18号たまごが台風に発達した場合、どんな名前になるのでしょうか。答えはイーウィニャです。この名前はミクロネシアが提案したもので嵐の神から来ています。

まとめ

以上が、2023年10月17日時点で台風17号は発生しておりませんが、台風に発達する可能性のある熱帯低気圧「台風17号たまご2023」について、気象庁や米軍、ヨーロッパなどの各国の気象機関が発表している最新の情報と進路予想、そして名前の由来をまとめた記事でした。

台風は予測が難しい自然現象ですので、今後も気象情報をこまめにチェックして、万全の備えをしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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