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2023台風16号たまご進路予想

台風16号たまご2023米軍アメリカ海軍・ヨーロッパWindy進路予想や気象庁最新情報と名前の由来は?

10月20日金曜日の段階で台風16号サンバが発生しています。
この記事では、今後の台風16号サンバが日本列島に及ぼす影響を、現時点での発生状況や進路予想などを通して最新情報をまとめています。
台風16号2023のたまごの進路予想情報を米軍(アメリカ海軍)とヨーロッパのヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)という確度の高い情報をアニメーションでわかりやすくまとめたWindyそして気象庁の進路予報と合わせてご紹介していきます。
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では、早速、台風16号の2023の米軍(アメリカ海軍)JTWC情報からご紹介していきます。

米軍アメリカ海軍JTWCの進路予想

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台風の状況は以下の米軍(アメリカ海軍)の『JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)』の衛星画像から知ることができます。

以下の衛星画像が日本時間10月21日午前5時30分時点の米軍の台風情報です。

以下にTS16W”SANBA”と書かれているのが台風16号です。なんだか消えそうですね。

さらにインドの西側にサイクロンのTC05Aが発生していますがインド洋・南西太平洋なので「サイクロン」として扱われます。
もし、TC05Aが以下の青線よりも右にくると台風17号となりますが可能性は低いです。
そして以下のオレンジの〇90Pが現時点では台風17号のたまごです。
黄色の92Bは以下の青線よりも右に来ると台風18号のたまごになります。

2023.10202130z-satelliteimagescope

以下の衛星画像が日本時間10月20日午前1時時点の米軍の台風情報です。

この衛星画像ではISSUE TIME:20/2130Zと書かれているので、アメリカの時間では10月20日午後9時30分ということになります。

日本時間に直すときには9時間加えればいいので、日本時間10月21日午後5時30分の情報ということになります。

前回のJWTCの予報はこんな感じでした。

以下にTS16W”SANBA”と書かれているのが台風16号です。さらにインドの西側にオレンジの〇91Aが発生していますが台風17号のたまごが成長しています。

2023.10191800z-satelliteimagescope

そして以下の衛星画像が前回の日本時間10月19日午後3時時点の米軍の台風情報です。

以下にTS16W”SANBA”と書かれているのが台風16号です。前回は熱帯低気圧のTDでしたが勢力が強まったので台風16号になりました。さらにインドの西側に黄色の〇91Aが発生していますが台風17号のたまごが発生していますね。

2023.10190600z-satelliteimagescope

この衛星画像ではISSUE TIME:19/0600Zと書かれているので、アメリカの時間では10月19日午前6時ということになります。

日本時間に直すときには9時間加えればいいので、日本時間10月19日午後3時の情報ということになります。

ちなみに現時点のリアルタイムの衛星画像は
米軍(アメリカ海軍)JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)公式ホームページでご確認ください。

ちなみに、この米軍(アメリカ海軍)JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)の台風情報は最も情報が早いと言われて6時間ごとに情報が更新されています。しかも、台風のたまご段階での情報も手に入るのでとても役立ちます。

 

ヨーロッパWindy進路予想

Windyはチェコの企業が運営している気象情報提供サービスです。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の天気の情報から計算されたデータをアニメーションで確認できます。

まずは、Windyの「ハリケーントラッカー」台風情報を以下に掲載してみます。

以下のハリケーントラッカーでは台風16号サンバが発生したことが表示されていますね。

風速は35ktなので18m/sといったところですね。

2023.1019windy-ts16

※2023年10月19日午後10時30分時点の情報です。

以下が台風16号サンバです。

 

上のWindy.comは台風16号サンバが今後停滞するような予測をしています。

上の画像の矢印のボタンは再生ボタンになっているので、クリックすると今後の台風の進路予想をアニメーションで確認することができます。なお、画面にカーソルを合わせてマウスで移動するとマップの位置を動かすことができます。

右上のプラスボタンをクリックすると画面を拡大。マイナスボタンをクリックすると画面を縮小できます。

次に気象庁情報を見ていきたいと思います。

気象庁の進路予想

日本の気象庁の情報でも台風16号サンバと表示されています。

ちょっとわかりづらいので、詳しくは気象庁のホームページで確認していただきたいのですが、以下の図は2023年10月20日午後6時45分発表となっています。

気象庁の発表では台風16号サンバは中心気圧1002hpa、中心の最大風速20m/s、最大瞬間風速30m/sとなっていますね。トンキン湾を北上して、中国に上陸するような予報ですね。

2023.10200600気象庁熱帯低気圧16予想

以下の図は2023年10月19日午後9時50分発表となっています。

気象庁の発表では台風16号サンバは中心気圧1000hpa、中心の最大風速20m/s、最大瞬間風速30m/sとなっていました。

気象庁の予報は通常3時間ごとに更新されるのですが、台風が日本の300km以内まで接近すると1時間ごとに発表されることになっています。

2023.10192300気象庁熱帯低気圧16予想

台風16号の名前の由来

今回発生するかもしれない台風16号の名前「サンバ」について説明していきます。

台風16号サンバの名前はマカオが提案したものでマカオの名所を意味する「サンバ」という名前が付けられる予定です。

あらかじめ用意された140個のアジア名を順番に付けていくというルールがあるので、その決まりに沿って今回はマカオの言葉で名前がつけられる予定ということですね。

 

まとめ

台風16号サンバのたまごはすでに台風16号に成長していて米軍の情報では台風17号のたまごも発生しています。

また、気象庁では台風16号がトンキン湾を北上する予報を伝えています。

今後の台風16号サンバのたまごについて新たな情報がわかりましたら改めて更新いたします。

 

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