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2023台風15号たまご進路予想

台風15号たまご2023米軍アメリカ海軍・ヨーロッパWindy進路予想や気象庁最新情報と名前の由来は?

10月13日金曜日午後3時時点での米軍情報では、台風15号ボラヴェンが強い台風に変化しています。台風15号のたまごが熱帯低気圧ボラヴェンに変化した後、台風15号ボラヴェンになり、さらに勢力が拡大した模様です。今後日本列島に接近する可能性がありますので引き続き注意が必要です。10月16日月曜日時点の米軍情報では台風15号は消滅しました。
この記事では、今後の台風15号ボラヴェンが日本列島に及ぼす影響を、現時点での発生状況や進路予想などを通して10月13日時点の最新情報をまとめています。
台風15号2023のたまごの進路予想情報を米軍(アメリカ海軍)とヨーロッパのヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)という確度の高い情報をアニメーションでわかりやすくまとめたWindyそして気象庁の進路予報と合わせてご紹介していきます。
なんと、台風16号のたまごまで発生していることがわかりました。そのことについても説明していきます。
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では、早速、台風15号の2023の米軍(アメリカ海軍)JTWC情報からご紹介していきます。

Contents

米軍(アメリカ海軍)JTWC最新衛星情報

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台風の状況は以下の米軍(アメリカ海軍)の『JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)』の衛星画像から知ることができます。

以下の衛星画像が日本時間10月13日金曜日午後3時時点の米軍の台風情報です。

クリックで拡大してご覧ください。

2023.10130600z-satelliteimagescope

台風15号ボラヴェンは前回(10月11日水曜日午前1時)の情報のときよりも、はるかに勢力が強くなってきています。

Windyハリケーントラッカーのヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)最新情報

Windyはチェコの企業が運営している気象情報提供サービスです。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の天気の情報から計算されたデータをアニメーションで確認できます。

まずは、Windyの「ハリケーントラッカー」台風情報を以下に掲載してみます。※2023年10月14日午前1時時点の情報です。

左下に台風Bolavenは以前として風速が100ktなのでかなり勢力強いです。

また、以下の図の右下の赤丸は台風15号ということになります。

赤くなっている範囲が広くて、すごい大きな台風ということがわかりますね。

2023.1014windy-ty01

台風15号は前回と同様に日本へ接近する前に大きく右にそれる進路予想になっていますが、

日本の隣まで来ているので、用心だけはしておいた方がいいのかもしれません。

日本気象庁の最新進路予想

日本の気象庁の最新情報ではどんな感じで台風15号のたまごの進路予想が出ているのか見ていきたいと思います。

気象庁の予報は通常3時間ごとに更新されるのですが、台風が日本の300km以内まで接近すると1時間ごとに発表されることになっています。

以下の気象庁の10月14日午前0時00分発表の情報では台風15号(ボラヴェン)が表示されています。中心気圧は935ヘクトパスカルなので勢力は以前として相当強いですが、
存在地域では日本のはるか東と書かれているので、気象庁の情報ではなんとか大丈夫そうですね。
なお、進路予想では15日午後9時には、日本列島から、かなりそれる模様です。

2023.10140000気象庁台風15予想

これまでの台風15号たまごの成長記録は以下に記載していますので、読んでみてくださいね。

台風15号たまご2023の米軍(アメリカ海軍)JTWC衛星情報 (※10月11日水曜日午前1時時点の情報)

以下の衛星画像が日本時間10月11日午前1時時点の米軍の台風情報です。

クリックで拡大してご覧ください。

2023.10101800z-satelliteimagescope

この衛星画像ではISSUE TIME:10/1800Zと書かれているので、アメリカの時間では10月10日午後6時ということになります。

日本時間に直すときには9時間加えればいいので、日本時間10月11日午前1時の情報ということになります。

前回はTS15W”BOLAVEN”つまり TSがTROPICAL STORM(台風)でしたが、今回はTY15W”BOLAVEN”つまりTYがTyphoon(強い台風)なので、

この台風15号ボラヴェンは勢力が拡大していますね。

台風15号のたまご(前々回)熱帯低気圧ボラヴェン⇒台風15号ボラヴェン(前回)⇒強い台風15号ボラヴェン(今回)どんどん大きな台風になってきています。

台風15号2023たまご進路予想 Windyハリケーントラッカーのヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)情報

まずは、Windyの「ハリケーントラッカー」台風情報を以下に掲載してみます。※2023年10月8日午前10時時点の情報です。

左下に台風Bolavenと表示されるようになり風速が100ktなのでかなり勢力強いです。

また、以下の図の右下の赤丸は台風15号ということになります。

前回と同様に日本へ接近する前に大きく右にそれる進路予想です。

2023.1011windy-ty15

台風15号2023たまご日本気象庁の進路予想

日本の気象庁の最新情報ではどんな感じで台風15号のたまごの進路予想が出ているのか見ていきたいと思います。

気象庁の予報は通常3時間ごとに更新されるのですが、台風が日本の300km以内まで接近すると1時間ごとに発表されることになっています。

以下の気象庁の10月11日午前9時45分発表の情報では台風15号が表示されています。進路予想では15日午前9時には、日本列島から、かなりそれる模様です。

2023.10110945気象庁台風15予想

 

台風15号たまご2023の米軍(アメリカ海軍)JTWC衛星情報(※10月8日日曜日午前1時時点の情報)

台風の状況は以下の米軍(アメリカ海軍)の『JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)』の衛星画像から知ることができます。

以下の衛星画像が日本時間10月8日午前1時時点の米軍の台風情報です。

クリックで拡大してご覧ください。

2023.10080100z-satelliteimagescope

この衛星画像ではISSUE TIME:07/1800Zと書かれているので、アメリカの時間では10月7日午後6時ということになります。

日本時間に直すときには9時間加えればいいので、日本時間10月8日午前1時の情報ということになります。

TS15W”BOLAVEN”と書かれているのは TSがTROPICAL STORMつまり台風のことなので、、、

ついに台風15号ボラヴェンが発生していますね。

前回は台風15号のたまごは熱帯低気圧ボラヴェンでしたが、勢力が強まったので台風15号ボラヴェンになりました。

台風15号2023たまご進路予想 Windyハリケーントラッカーのヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)2023年10月8日午前10時時点情報

Windyはチェコの企業が運営している気象情報提供サービスです。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の天気の情報から計算されたデータをアニメーションで確認できます。

まずは、Windyの「ハリケーントラッカー」台風情報を以下に掲載してみます。※2023年10月8日午前10時時点の情報です。

左下に熱帯暴風Bolavenと表示されるようになりました。

また、以下の図の右下の赤丸は台風15号ということになります。

どうやら日本へ接近する前に大きく右にそれる進路予想ですね。

2023.1008windy-td15

次に気象庁情報を見ていきたいと思います。

台風15号2023たまご日本気象庁の10月8日午前7時05分発表進路予想

日本の気象庁の最新情報ではどんな感じで台風15号のたまごの進路予想が出ているのか見ていきたいと思います。

気象庁の予報は通常3時間ごとに更新されるのですが、台風が日本の300km以内まで接近すると1時間ごとに発表されることになっています。

以下の気象庁の10月8日午前7時05分発表の情報でも台風15号(ボラヴェン)と表示されています。進路予想では13日午前3時には、かなり日本列島に接近してくる模様です。

2023.100810気象庁熱帯低気圧15予想

 

台風15号たまご2023の米軍(アメリカ海軍)JTWC衛星情報(※10月7日午前1時の情報)

台風の状況は以下の米軍(アメリカ海軍)の『JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)』の衛星画像から知ることができます。

以下の衛星画像が日本時間10月7日午前1時時点の米軍の台風情報です。

クリックで拡大してご覧ください。

2023.1007satelliteimagescope

この衛星画像ではISSUE TIME:06/1800Zと書かれているので、アメリカの時間では10月6日午後6時ということになります。

日本時間に直すときには9時間加えればいいので、日本時間10月7日午前1時の情報ということになります。

もっと拡大した衛星画像を以下に掲載しますね。


2023.1007-1satelliteimagescope

黄色の〇の97Wが”台風のたまご”。そして赤の〇の98Wがかなり成長した”台風のたまご”です。台風15号のたまごと台風16号のたまごが発生していることになりますね。

2つとも成長して台風になると台風15号と台風16号になります。

ちなみにABPWのPWと書かれている辺りが北海道です。

上の図の98Wは前回オレンジの〇だったのですが、今回は赤の〇に変化しています。これは24時間以内に台風になりそうという意味なので、このまま成長すると台風15号の発生ということになります。

台風15号のたまご98Wは今後24時間以内に台風15号になる恐れがありましたが10月7日午後2時現在では熱帯低気圧に変化しています。ただし、まだ台風15号に発達する可能性がありますので、注意してください。

詳しい最新情報は以下に記載していますので、このまま読み進めていただけたら幸いです。

この98Wの意味について解説します。98は、米軍(アメリカ海軍)の『JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)』が付けた熱帯低気圧の続き番号です。WはWESTつまり西の意味で日本を含む北太平洋西部という意味があります。

まとめると、98Wは北大西洋西部で98番目(※JTWC側が数えて)に発生した熱帯低気圧という意味があります。

ちなみに衛星画像の見方は以下の通りです。

衛星画像の解説!・薄水色の〇(SUB TROPICAL):熱帯低気圧への移行の可能性があります。
・黄色の〇(LOW):24時間以内に台風になりそうもないことを示しています。
・オレンジの〇(MIDIUM):おそらく台風になりそうだけど、24時間以上かかる見込み。
・赤色の〇(HIGH):24時間以内に台風になりそうだということを示しています。
・赤色の矢印:台風を示しています。

ちなみに現時点のリアルタイムの衛星画像は
米軍(アメリカ海軍)JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)公式ホームページでご確認ください。

ちなみに、この米軍(アメリカ海軍)JTWC(JOINT TYPHOON WARNING CENTER/合同台風警報センター)の台風情報は最も情報が早いと言われて6時間ごとに情報が更新されています。しかも、台風のたまご段階での情報も手に入るのでとても役立ちます。

台風15号たまご2023の米軍(アメリカ海軍)JTWC衛星情報(※10月7日午後0時30分の情報)

つづいて以下の衛星画像が日本時間10月7日午後0時30分時点の米軍の台風情報です。

2023.1007-2satelliteimagescope

この衛星画像ではISSUE TIME:07/0330Zと書かれているので、アメリカの時間では10月7日午前3時30分ということになります。

日本時間に直すときには9時間加えればいいので、10月7日午後0時30分の情報ということになります。

上の図の98Wは前回(※10月7日午前1時)の段階では赤の〇に変化していました。これは24時間以内に台風になりそうという意味でした。ですが、台風15号のたまご98WはTD15Wと表示されていますので、TROPICAL DEPRESSION(熱帯低気圧)に変化しています。今後、勢力が強まると台風15号に変化する可能性がありますので引き続き警戒が必要です。

台風15号たまご2023の米軍(アメリカ海軍)JTWC衛星情報(※10月7日午後3時の情報)

つづいて以下の衛星画像が10月7日午後3時時点の米軍の台風情報です。

2023.10070600z-satelliteimagescope

この衛星画像ではISSUE TIME:07/0600Zと書かれているので、アメリカの時間では10月7日午前6時ということになります。

日本時間に直すときには9時間加えればいいので、10月7日午後3時の情報ということになります。

なんとTD15Wは熱帯低気圧ですが、ボラヴェンという名前が付けられました。

今後、台風15号にまで発展するかどうかが注目です。

そして、台風16号のたまごは消滅しました。

今後、台風16号のたまごが発生した場合には更新したいと思います。

次にWindyによる台風15号の進路予想を見ていきたいと思います。

台風15号2023たまご進路予想 Windyハリケーントラッカーのヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)最新情報

Windyはチェコの企業が運営している気象情報提供サービスです。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の天気の情報から計算されたデータをアニメーションで確認できます。

まずは、Windyの「ハリケーントラッカー」台風情報を以下に掲載してみます。※2023年10月7日午後2時更新時点の情報です。

左下に熱帯低気圧Fifteenと表示されるようになりました。

また、以下の図の右下の赤丸は台風15号になる可能性が残されている熱帯低気圧ということになります。これから日本へ接近してくる模様ですね。

2023.1007windy-td15

 

以下のマップでは、風速が強くなればなるほど、緑が黄色に変化して、さらに風が強くなると色が赤っぽくなってきます。日本では最大風速(10分間平均)が17m/s(34kt)以上の熱帯低気圧が台風と呼ばれていて、ちょうど色が赤~赤紫のところは34ktを超えているところが多いです。

それを考えると台風15号になる可能性がある熱帯低気圧は以下の図の中央下側のL1004と記載の部分が該当箇所なので、少し黄色くなった状態なので、まだ勢力が強いとは言えない段階です。

矢印のボタンは再生ボタンになっているので、クリックすると今後の台風の進路予想をアニメーションで確認することができます。なお、画面にカーソルを合わせてマウスで移動するとマップの位置を動かすことができます。

右上のプラスボタンをクリックすると画面を拡大。マイナスボタンをクリックすると画面を縮小できます。

最後に気象庁による台風15号のたまご進路予想をみていきます。

台風15号2023たまご日本気象庁の進路予想

日本の気象庁の最新情報ではどんな感じで台風15号のたまごの進路予想が出ているのか見ていきたいと思います。

気象庁の予報は通常3時間ごとに更新されるのですが、台風が日本の300km以内まで接近すると1時間ごとに発表されることになっています。

以下の気象庁の台風15号のたまごは熱帯低気圧bと表示されています。進路予想では12日午前9時にはかなり日本列島に接近してくる模様です。

2023.100714気象庁熱帯低気圧15予想

ちょっと見づらいので拡大しますね。

2023.100714気象庁熱帯低気圧15拡大予想

台風15号のボラヴェンという台風の名前が付いた由来

今回は発生するかもしれない台風15号の名前「ボラヴェン」について説明していきます。

今回の台風15号に関してはラオス語でボーラウェン高原を意味する「ボラヴェン」という名前が付けられる予定です。

実は、過去にも台風の名前で「ボラヴェン」という名前が付いたことは何度かあります。2012年台風15号(ボラヴェン・BOLAVEN)など。

あらかじめ用意された140個のアジア名を順番に付けていくというルールがあるので、その決まりに沿って今回はラオス語で名前がつけられる予定ということですね。

台風16号はサンバです。サンバとは、マカオの名所の名前を意味するなんだそうです。

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