かなまちイルミネーション2023-2024の期間・時間・見どころ・アクセス方法について

かなまちイルミネーション2023-2024は2023年12月1日（金）から2024年2月29日（木）までJR常磐線「金町駅」周辺の東京理科大学葛飾キャンパス前など計６か所で開催されます。

見どころは19万球超のブルーとゴールドのイルミネーション。

そんな、かなまちイルミネーション2023-2024はどんな感じで開催されているのか気になりますね。

そこで、今回はこのイルミネーションイベントの詳しい場所やアクセス、見どころなどについてご紹介していきます。

かなまちイルミネーション2023-2024

東京都葛飾区金町地域では、毎年冬になると「ライティング・コラボレーションかなまち」が開催されます。特に今年のイベントは、金町駅周辺のイルミネーション、クリスマスマーケット、東京理科大学との連携が行われます。

かなまちイルミネーションは、2023年12月1日（金）〜2024年2月29日（木）まで金町駅周辺を中心に、以下の場所（6か所）で行われていて、全部で約19万球の電飾が施されています。

• 金町駅北口駅前団地広場
• JR金町駅北口ロータリー
• JR金町駅北口入り口屋根
• JR金町駅南口入り口屋根
• JR金町駅南口ロータリー
• 東京理科大学前

JR金町駅南口にあるメタセコイアの木は、高さがあり、ゴールドのほかにブルーとエメラルドグリーンの光が交互に点滅しています。

東京理科大学 葛飾キャンパス前でもゴールドとブルーとエメラルドグリーンの光が並木を照らしているので、撮影するのにぴったりなイルミネーションスポットになっています。

また、南口の通路シェルターには、エメラルドグリーンの光がびっしりと並んでおり、駅の出入りが楽しくなります。

「ふるさと・クリスマスマーケット」が12月16日(土)に金町駅北口駅前団地広場で行われます。飲食物や雑貨などの出店が42店もあり、フリーマーケットやステージイベント、スタンプラリーなどもあります。イルミネーションと合わせて、金町の冬を満喫できます。

北口の通路シェルター

今年も冬のかなまちで盛大なイベントが開催されます！ 過去最高の42店が出店するかなまち最大級イベントにぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

「ふるさとマーケット」では全国各地の特産品が揃い、「クリスマスマーケット」では地元の人気店が競演します。

お店は前半と後半で入れ替わるので、どれも見逃せません。

ステージではクリスマスソングやマジックショーが楽しめます。

理科大とのコラボやスタンプラリー、フリーマーケットなど、ワークショップも充実しています。

冬のかなまちで素敵な時間をお過ごしください！