イルミナイト万博~2023 WINTERは2023年12月1日(金)から12月24日(日)までの金・土・日曜日と、12月28日(木)から12月30日(土)までの計15日間、万博記念公園で開催されます。
そんなイルミナイト万博~2023 WINTERはどんな感じで開催されているのか気になりますね。
そこで、今回はイルミナイト万博~2023 WINTERの詳しい場所やアクセス、見どころなどについてご紹介していきます。
Contents
イルミナイト万博~2023 WINTER
冬の万博記念公園では、太陽の塔を中心に光のイリュージョンが展開される期間限定イベント「イルミナイト万博~2023 WINTER」が開催されています。
中央口ゲートから入ると、様々なデザインで美しく照らされた太陽の塔が目に飛び込んできます。太陽の広場付近には、全高約7mの巨大電飾ツリーが登場し、デジタルプログラムによる光と音のショーが楽しめます。
太陽の塔の裏側では、アーティスト村松亮太郎が手がけたタンポポのアートオブジェを設置した「DANDELION PROJECT」が実施されています。
このプロジェクトは、タンポポの花を世界中に咲かせて平和を祈るというコンセプトのもと、世界各地にタンポポのアートオブジェを植樹するというものです。
また、お祭り広場では、日本全国から選りすぐりのご当地ラーメン店約50店が集結する「第9回ラーメンEXPO in 万博公園」や、「ギョーザEXPO」「ラーメンと漫才って最高やん! おでかけ!よしもと漫才劇場 inラーメンEXPO2023」など、食と笑いのイベントも同時開催されています。光と音と花と食と笑いが満喫できる、15日間だけの特別な空間をお見逃しなく。
太陽の塔の南側には、全高約7mの巨大なツリーが電飾で輝いています。このツリーは、いろいろなデザインをプログラムした特別なイルミネーションで飾られており、音楽に合わせて色や形を変えます。空にはサーチライトが放たれ、太陽の塔と一緒に幻想的な光のショーを繰り広げます。
このイルミネーションは、照明デザインチーム AXIZ Light が手がけたもので、太陽の広場をフォトジェニックで壮大な煌めきで包み込みます。この美しい光景を見逃さないでください。
『DANDELION PROJECT』は、アーティスト村松 亮太郎が創り出す、タンポポのアート作品です。平和の象徴と言われているタンポポを『DANDELION』として世界各地に植樹(設置)することで、世界中を平和にしていくツアープロジェクトです。
■ 空間演出:NAKED, INC. [開催箇所]太陽の塔の北側(黒い太陽前)
イルミナイト万博~2023 WINTERの詳細
期間
令和5年12月1日(金曜日)から12月24日(日曜日)までの金曜日、土曜日、日曜日、12月28日(木曜日)から30日(土曜日)の計15日間 ※雨天決行、荒天中止
時間
日没~21:00 (最終入園 20:30)
会場
自然文化園 太陽の塔周辺、お祭り広場
住所
大阪府吹田市千里万博公園
アクセス
■在来線で行かれる場合
下記路線・駅のそれぞれから大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」下車が便利です。
- 阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅
- 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
- 地下鉄 谷町線:大日駅
- 京阪本線:門真市駅
■新幹線でお越しの場合
- JR「新大阪駅」下車してから地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)「新大阪駅」で乗車、「千里中央駅」で下車、大阪モノレール「千里中央駅」に乗車「万博記念公園駅」で下車。
入園方法
中央口ゲート、日本庭園前ゲートのみ
料金
無料 (別途 自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円)
※東口・西口の各ゲートからの入園は16:30まで
※駐車場は16:30以降、夜間来園での利用は中央駐車場 、日本庭園前駐車場のみ
※画像は全てイメージ
同日開催イベント「第9回ラーメンEXPO 2023 in 万博公園」の詳細
日程
「イルミナイト万博 2023 WINTER」と同日程 ※小雨決行(雨天の際、中止する場合があります。)
時間
11時から21時まで(ラストオーダーは20時30分まで)
場所
自然文化園 お祭り広場
料金
入場無料(別途、自然文化園・日本庭園共通入園料 大人260円、小中学生80円が必要)
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