横浜国際プールは、日本の水泳界にとって誇りとなる施設です。ここは、国際大会の舞台となった歴史あるプールであり、また市民の健康やスポーツの振興にも貢献している多なプールでもあります。横浜国際プールは、大都市横浜にふさわしい国際公認の50mプールを2つ備えています。
4,000の観客席をもつメインプールは、コース幅2.5mの10コースがあり、そして可動床になっているため、水深0m~3.5mまで設定することができるので、様々な競技仕様に対応できます。
また、大会が行われないときは個人での利用ができます。
冬のシーズン限定ですが、テニスコート、バレーボール、バスケットボール、フットサルコート、バドミントンコートとして大会利用ができるスポーツフロアになっています。
サブプールは、メインプールと同じコース幅2.5mが確保されていて8コースあります。国内最大級の50m公認プールとなっています。
大会が行われないときは水深1.0mと2.5mの2つの25mプールで個人での利用が可能です。
屋内温水プールで、通年の利用もできます。
横浜国際プールは、ウォーターアリーナの愛称で親しまれています。ここでは、水泳だけでなく、他のスポーツや文化活動も楽しむことができます。多目的ホールや会議室も揃っていて、放送設備やステージなども利用することができます。
会議・セミナーや集会など、幅広い利用ができるだけでなく、書道教室等、文科系の教室など実施しされています。場内にはレストランや水泳用品ショップ、マッサージ・ボディケア等の店舗もあります。
横浜国際プールは、水泳のトップアスリートを輩出する場としても有名です。2002年には、国際大会「パンパシフィック水泳選手権」が開催されました。この大会では、日本の水泳界のレジェンドである北島康介選手が、男子100m平泳ぎで金メダルを獲得しました。また、体育館はプロバスケットボールBリーグ「横浜ビー・コルセアーズ」が本拠の一つにしています。ここで繰り広げられる熱戦は、多くのファンを魅了しています。
横浜国際プールは、スイマーの聖地とも呼ばれるほど、水泳に情熱を注ぐ人々にとって特別な場所です。ここで泳ぐことは、水泳の歴史や伝統に触れることでもあります。また、ここでスポーツや文化を楽しむことは、横浜の魅力や活力に触れることでもあります。
横浜国際プールは、水泳の愛好家やスポーツファンにとって、欠かせない存在です。横浜国際プールに行ってみませんか?あなたもきっと、横浜国際プールの魅力に惹かれるはずです。
住所
〒224-0021 神奈川県横浜市都筑区北山田7丁目3−1
電話番号
045-592-0453
開館/閉館時間
平 日 9:30-22:30
土日祝 7:30-21:30
アクセス
横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田」駅から徒歩5分
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