マイクロソフトの代表的なメーラーであるOutlookを使っていると送受信エラー0x8004010fというエラーが起きます。

このエラーはOutlookを頻繁に使用するとよく発生するものなので、そのたびに修復する必要があります。

ですが、修復方法を知っていれば、簡単な手順で済みますので慣れてしまえば何でもありません。

むしろ、Outlookはとても使い勝手が良いので、手放せません。

以下の画面は

エラーの画面の内容ですがタスクメールアドレス送信中でエラー0x8004010Fが報告されました:Outlookデータファイルにアクセスできません。

という内容がエラー対象のメールアドレスごとに表示されています。

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では早速このoutlookの0x8004010f送受信エラーを直してみましょう。

 

outlookの送受信エラー0x8004010fを解決するための14の手順

①以下の画像のようにタスクバーの虫眼鏡マークをクリックします。

タスクバーの場所は通常モニター画面の下側にあります。

②以下のように検索入力箇所にコントロールパネルと入力し検索します。

③以下の画面のようにコントロールパネルのタブが出てきますのでクリックします。

④コントロールパネルからプログラムのプログラムのアンインストールという箇所が出てきますので、そこをクリックします。

 

⑤Microsoft 365と書かれている箇所がありますのでそこを右クリックします。

⑥変更という箇所が表示されますので、そこをクリックします。

 

⑦このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?というユーザーアカウント制御画面が表示され画面が暗くなりますので、アプリケーションのアンインストールまたは変更のはいをクリックします。

 

⑧Officeプログラムをどのように修復しますか?と表示されますので、時間をかけずに修復したい場合はクイック修復を、そして時間がかかっても完璧に修復したい場合はオンライン修復をクリックします。

時間がかかるといってもオンライン修復は5~6分くらいで完了する場合が多いです。

また、クイック修復は1~2分くらいです。

最初はエラーを完璧に修復したかったのでオンライン修復でやっていましたが、最近ではクイック修復でも十分に修復できることを学んだのでオンライン修復はあまり使わずクイック修復でやっています。

⑨以下のようにクイック修復を選択した状態で修復ボタンをクリックしてみます。

⑩クイック修復を開始してもよろしいですか?と表示されますので、修復ボタンをクリックします。

⑪マイクロソフトのExcelやOutlook、Wordを開いたままだと

続行する前に作業内容を保存

次のアプリを閉じる必要があります:

と表示されますので、閉じても問題ない場合は続行を押します。

⑫アプリ落としています…アプリを閉じる間しばらくお待ちください

と表示されますのでしばらく待ちます。

⑬修復していますと表示され Officeプログラムと機能を修復しています。この処理はまもなく完了しますしばらくお待ちください。と表示されますのでそのまま待ちます。

 

⑭修復が完了しました。

Officeプログラムと機能の修復を完了しました。このウィンドウを閉じてプログラム使用できます。

と表示されますので閉じるをクリックします。

 

これで、このエラーの修復は完了しているので Outlook を起動すれば普通に使うことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

outlookの送受信エラー0x8004010fの対処法として、今回はクイック修復の手順を説明いたしました。

オンライン修復を選んだ場合もクイック修復のときと同じような感じでナビが表示され進むので簡単に対処ができます。

ここまでお読みいただき有難うございました。

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