横浜開港祭花火2024の日程・有料席チケット・時間・穴場スポット9選！

神奈川県で毎年6月に行われる夏の風物詩といえば、横浜開港祭花火2024！

今年で43回目を数えます。別名ビームスペクタクルinハーバー。音楽に合わせてビームと一緒に花火が打ちあがる珍しいイベントです。横浜開港祭花火2024は6月2日（日）そして横浜開港祭2024は2024年6月1日(土)と2日(日)の2日間の開催が決まりました！

また2日は雨予報ですが、運営に確認しましたら開催されるとのことです。ですが、もし今後、荒れた天候の場合など状況が思わしくなく開催されるかどうか不安なときには横浜開港祭ホームページで案内を確認してください。

もし開催される場合は、交通規制が午後6時30分から午後9時ごろまで実施予定のため公共交通機関で行かれることが推奨されています。なお、交通規制前ならチケットがなくても会場に入ることが可能です。

傘は原則禁止でレインウェアが推奨されています。

また当日はyoutubeで18:30～20:15まで生配信も行われる予定です。

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横浜開港祭花火の観客数は例年約70万人が訪れています。

今年はどのくらいの人が集まるのでしょうか。

横浜開港祭2024の公式ホームページでは新しい情報がたくさん更新されています。

この記事では、横浜開港祭花火2024の日程や時間、会場、穴場スポット、見どころ、注意点、有料席チケット情報などを詳しく、ご紹介していきます。

もし花火をホテルで見たい方はこちらもどうぞ！
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横浜開港祭花火2024の見どころ

横浜開港祭花火2024の見どころといえば、ビームスペクタクルinハーバーと呼ばれるフィナーレです。
音楽に合わせてアクアジェットと花火が共演します。

以下の動画はとてもきれいにビームスペクタクルinハーバーの様子が映っています。

コスモクロックや横浜ランドマークタワーを背景にしたフィナーレの花火もいいですね。

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横浜開港祭花火2024の日程と時間

横浜開港祭2024の日程は2024年6月1日(土)と2日(日)の2日間の開催が決まりました！

2024年6月1日(土)は臨港パークで午前10時50分～、日本メモリアルパークで午前11時～

2024年6月2日(日)は臨港パークで午前11時20分～、日本メモリアルパークで午前10時10分～

横浜開港祭の詳しいスケジュール日程はこちら

また、チケットを持っていないと入れないときがあります。

詳しくはこちら

なお、横浜開港祭花火2024の日程は6月2日（日）となります。

横浜開港祭花火2024の開催時間は午後7時30分～午後8時00分の予定。

公式サイト：横浜開港祭2024（横浜開港祭実行委員会）

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのレストランから6月2日限定の横浜開港祭観覧プランがでています。

「第43回横浜開港祭　コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社プレゼンツビームスペクタクルｉｎハーバー」の観覧がセットになった 1 日限りのレストランのプラン

例年通りなら雨天決行。ですが、荒天の場合は、中止になる可能性があります。

横浜開港祭花火2023は6月2日金曜日に開催予定でしたが中止でした。

台風や荒れた天候の場合など開催されるかどうかわからないときには

横浜開港祭ホームページで案内を確認してください。

横浜開港祭花火2024の打ち上げ数は例年通りなら、およそ3000発。

会場は臨港パーク・みなとみらい21地区日本丸メモリアルパーク新港地区/その他周辺です。

打ち上げ場所は臨港パーク前海上です。ですが、午後6時以降にこの打ち上げ場所に向かっても花火は見られないそうなので、赤レンガパーク特設観覧エリア方面に向かう必要があるため、注意が必要です。詳しくは後述の横浜開港祭花火2024の行き道マップと帰り道マップはこちらをご覧ください。

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横浜開港祭花火2024の交通規制

横浜開港祭花火2024の交通規制は午後6時30分から午後9時ごろまで実施されます。

※規制時間は状況により変更される場合があります。

規制エリア：みなとみらい21地区、新港地区、コットンハーバー地区、臨港パーク周辺、横浜臨港幹線道路および周辺の道路

開催日当日は、道路が封鎖されてしまうため、自転車や自家用車ではなく、公共交通機関で行かれることを運営によって推奨されています。

新港地区の車両は横浜関税前からのみ出ることができます。

車両通行止めの区域

• さくら通り・・・午後7時30分から
• パシフィコ横浜前・・・午後7時30分から
• 耐震バース入口（※協賛チケット保有者またはカハラホテル宿泊者のみ通ることができます。）

完全封鎖

• 国際橋・・・午後6時30分から
• サクラウォーク付近

入口封鎖

• 臨港パーク・・・午後6時から（※協賛チケット保有者のみ入場できます。）

通行止め

汽車道・・・午後8時から

車両規制

• 至：新港地区
• 万国橋

詳しくは第43回横浜開港祭交通規制実施のお知らせをご確認ください。

横浜開港祭花火2024の注意点

横浜開港祭花火2024を楽しむためにまず注意点をご紹介しておきます。

・駐車場がないので電車やバスなどの公共交通機関を使っての来場をおすすめします。
・国際橋は歩行者通行止めとなっていますので、路上から花火を観ることはできません。
・みなとみらい駅や桜木町駅は例年大変混雑します。そのため、例年、馬車道駅や日本大通り駅、横浜駅東口の利用を横浜開港祭協議会がすすめています。
・臨港パーク内は禁煙なので注意が必要です。喫煙ブースは用意されています。

「第43回横浜開港祭」にご来場いただく皆様へ | 第43回横浜開港祭

“Thanks to the Port”「開港を祝い、港に感謝しよう」～ いつもここから なにかがはじまる ～

www.kaikosai.com

当日絶対に持って行った方がいいアイテム

・虫除けスプレー（蚊にさされないようにするため。）
・飲料水
・雨具（雨が降ることがあるため。）
・ごみ袋（ごみはきちんと持ち帰る必要があるため。）

横浜開港祭花火2024の有料席チケット

横浜開港祭花火2024の有料席チケット情報です。

今年は楽天チケットサイトでの市民協賛席の販売となりました。

例年どおりなら、ちけっとぴあで市民協賛観覧席を販売するかと思いましたが違いました。

①臨港パーク ステージ前協賛席（※6/1～2の2日間通し券）

受付時間：2024/04/17(水) 17:00 〜 2024/04/30(火) 23:59

ペアシート席（芝生ブルーシート席）：料金は21,600円。内訳はチケット代20,000円+運営費用1,600円。

開場時間は6月1日（土）と6月2日（日）の正午、開演時間は6月1日（土）と6月2日（日）の正午となりました。

➁国立大ホール前テラス協賛席（※6/2の1日券）

受付時間：2024/04/17(水) 17:00 〜 2024/04/30(火) 23:59

2人席：料金は12500円×2人分で25000円+運営費用2,000円
4人席：料金は10000円×4人分で40000円+運営費用3,300円

今年から運営費用が追加されたので、実質値上がりとなりました。

今年は8人席と12人席はないみたいです。

開場時間は6月2日（日）午後3時、開演時間は6月2日（日）午後7時となりました。

➂ハンマーヘッド9号岸壁協賛席（※6/2の1日券）

販売期間：2024/04/17(水) 17:00 〜 2024/04/30(火) 23:59

ペア椅子席2名：料金は14100円。内訳はチケット代13,000円+運営費用1,100円。

開場時間は6月2日（日）午後3時、開演時間は6月2日（日）午後7時となりました。

ハンマーヘッドから北西の方角に花火の打ち上げ場所の臨港パークがあります。

販売先は市民協賛席購入ページ（楽天チケット）横浜開港祭公式サイト

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横浜開港祭花火2024の穴場スポット9選

横浜開港祭花火2024の穴場スポットをご紹介。今回は特に綺麗な花火ツイートなどをまとめてみました。

ただし、穴場スポットとして掲載されている情報はすでに以前からSNSで広まっている情報ですので、多くの人が知っているため、混雑する恐れがあります。

また、以前は利用できた場所でも、現在は利用できないケースもあります。
そのため、事前に下調べのうえ、ご利用ください。

ぷかりさん橋

山下公園

ハンマーヘッド

赤レンガ倉庫

大黒埠頭

新港パーク

港の見える丘公園

港の見える丘公園は花火の打ち上げ場所の臨港パーク海上から南西の方角に徒歩35分のところにある穴場スポットです。

所在地：港の見える丘公園 〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町１１４

大桟橋

野毛山公園

野毛山公園は花火の打ち上げ場所の臨港パーク海上から南西の方角に徒歩33分のところにある穴場スポットです。

所在地：〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町

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