みなとみらいライトアップ「タワーズミライトアップ」2023-2024はみなとみらいのオフィスをはじめとする約40のビル群が一斉にライトアップして光輝くイベントです。今回で27回目を数えます。そして、今年は昨年に続いて、約30のビル群によるライトダウンのイベント「タワーズミライトダウン」も行われます。
そんな、みなとみらいライトアップ「タワーズミライトアップ」2023-2024や「タワーズミライトダウン」がいつ開催されるのかなどについて気になりますよね。
そこで、今回はみなとみらいライトアップ「タワーズミライトアップ」2023-2024や「タワーズミライトダウン」の日程や見どころ、時間などついてご紹介していきます。
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「タワーズミライトアップ」と「タワーズミライトダウン」がなぜできたの?今年はどうなるの?見どころは?
タワーズミライトアップ
横浜のみなとみらい21地区で、今年も12月22日(金)というクリスマス時期の夜に特別なライトアップイベントが開催。
このイベントは、1993年に当時できたばかりの横浜ランドマークタワーがオフィス部分の全室点灯したことが始まりで、その後周辺の約40のビルも参加するようになり、最初はイベント名がありませんでしたが、イベント開催10年目を記念して「TOWERS Milight」とイベント名称ができあがり、今年で27回目を数えるほどになりました。
この27回を迎えるまで一度も開催中止になったことがないほどの信頼できるイベントです。
見どころは、なんといっても、夜景がきれいな横浜のみなとみらいがさらに街全体をキラキラと明るく輝きを放つところです。
たった一夜限りの幻想的な夜景は、多くの写真愛好家や観光客を魅了し、クリスマス時期の風物詩となっています。
しかし、このイベントはただ美しいだけではありません。環境や電力の問題にも配慮しており、今年は3時間だけの開催となります。また、横浜市は茨城県神栖市と再生可能エネルギーの協力をしており、風力や太陽光で作られた電力のトラッキング付非化石証書というものを購入することで環境に配慮しています。
タワーズミライトは、美しさと環境意識を兼ね備えたイベントです。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
以下の動画は2022年のタワーズミライトの全館点灯の空撮の様子です。とてもきれいですので、紹介させていただきます。
タワーズミライトダウン
タワーズミライトダウンが2024年2月22日(木)に開催される予定です。
2022年4月、みなとみらい21地区は脱炭素先行地区に認定されました。この地区では、2030年度までに電力消費から生じる CO₂ を”実質ゼロ”にするという大きな目標を掲げています。
その一環として、今年度もライトダウンイベントを開催することになりました。このイベントでは、約30のビル群が可能な限り明かりを消すことで、脱炭素社会への挑戦をアピールします。
ライトダウンイベントは、街のにぎわいを創出するだけでなく、環境問題や電力不足に対する意識を高めることも目的としています。そのため、昨年度からはライト“UP”とライト“DOWN”を組み合わせたイベントに変わりました。
ライトダウンの見どころは、夜景がきれいな横浜のみなとみらいが消灯することで、普段見ることができない一夜限りの限定的な景色が観られるところです。
※)EARTH HOURは、WWFが主催するイベントで、世界中の人々が同日同時刻に消灯することで、地球にやさしい暮らしを実践することを呼びかけます。みなとみらい21地区は2024年EARTH HOURにも参加予定です。
みなとみらいライトアップ「タワーズミライトアップ」2023-2024概要
イベント名
TOWERS Milight “UP”(タワーズミライト アップ)
開催期間
今年は2023年12月22日(金)に開催される予定です。
開催時間
18:00~21:00
場所
みなとみらい21地区内
参加施設
- MMパークビル
- LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER
- OCEAN GATE MINATO MIRAI
- 神奈川大学みなとみらいキャンパス
- クイーンズタワーA棟
- クイーンズタワーB棟
- クイーンズタワーC棟
- Kアリーナ横浜/Kタワー横浜
- 京急グループ本社
- 県民共済プラザビル
- CIAL桜木町/ANNEX
- 資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)
- 首都高速道路(株) 神奈川局
- シンクロン本社ビル
- 日産自動車株式会社 グローバル本社ビル
- 日石横浜ビル
- パシフィコ横浜/パシフィコ横浜ノース
- ぴあアリーナMM
- ヒューリックみなとみらい
- 富士ソフトビル
- 富士フイルムビジネスイノベーション横浜みなとみらい事業所
- 三菱重工横浜ビル
- みなとみらい学園ビル
- みなとみらいグランドセントラルタワー
- みなとみらいセンタービル
- みなとみらい21熱供給センタープラント
- 村田製作所みなとみらいイノベーションセンター
- 横浜アイマークプレイス
- 横浜銀行本店ビル
- 横浜グランゲート
- 横濱ゲートタワー
- 横浜コネクトスクエア
- 横浜ブルーアベニュー
- 横浜三井ビルディング
- 横浜メディアタワー
- 横浜ランドマークタワー
みなとみらいライトダウン「タワーズミライトダウン」2023-2024概要
イベント名
TOWERS Milight “DOWN”(タワーズミライト ダウン)
開催期間
今年は2024年2月22日(木)に開催される予定です。
開催時間
- 19:00~21:00(コア時間 20:40~21:00)
- 消灯時間:20:40~21:00の20分間(可能なビルは19:00~21:00の2時間)
- 消灯範囲:外観照明や看板、オフィスの消灯(可能な範囲)
場所
みなとみらい21地区内
参加施設
- MMパークビル
- LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER
- OCEAN GATE MINATO MIRAI
- 神奈川大学みなとみらいキャンパス
- クイーンズタワーA棟
- 京急グループ本社
- 県民共済プラザビル
- CIAL桜木町/ANNEX
- 資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)
- 首都高速道路(株) 神奈川局
- シンクロン本社ビル
- 日産自動車株式会社 グローバル本社ビル
- 日石横浜ビル
- ヒューリックみなとみらい
- 富士ソフトビル
- 富士フイルムビジネスイノベーション横浜みなとみらい事業所
- 三菱重工横浜ビル
- みなとみらい学園ビル
- みなとみらいグランドセントラルタワー
- みなとみらいセンタービル
- みなとみらい21熱供給センタープラント
- 村田製作所みなとみらいイノベーションセンター
- 横浜アイマークプレイス
- 横浜銀行本店ビル
- 横浜グランゲート
- 横濱ゲートタワー
- 横浜コネクトスクエア
- 横浜ブルーアベニュー
- 横浜三井ビルディング
- 横浜メディアタワー
- 横浜ランドマークタワー
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