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三溪園

三溪園は、横浜市の中心部から少し離れた本牧三之谷にある、日本の伝統と自然の美しさを堪能できる国指定名勝です。

ここは、明治時代に製糸・生糸貿易で大成功を収めた実業家でありながら、茶道や文学にも造詣が深かった原 三溪が、自らの趣味と情熱で造り上げた日本庭園です。

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園内には、京都や鎌倉などから移築した歴史的建造物17棟が、18万平方メートル(東京ドーム4個分)の敷地内に自然と調和して配置されています。

その中には、重要文化財に指定されている臨春閣や旧燈明寺三重塔などの貴重な建築物も含まれています。四季折々の花や紅葉が園内を彩り、外国人観光客も多く訪れる日本文化の魅力を感じられるスポットです。結婚式の前撮りなどでも人気があります。

名称は原 三溪の号からつけられました。三溪園は旧字体で書くのが正式ですが、新字体で三渓園と書くこともあります。

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住所

〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1

電話番号

045-621-0634

開館/閉館時間

午前9時~午後5時(最終入園 午後4時30分)

休館日

12月26日~12月31日

アクセス

JR京浜東北・根岸線「根岸」駅から横浜市営バス58・101系統で約10分、「本牧」バス停で下車し、徒歩10分。

JR京浜東北・根岸線「横浜」駅東口から

  • 横浜市営バス8・168系統で約40分、「三溪園入口」バス停で下車し、徒歩5分。
  • ぶらり三溪園BUSで約36分(土日祝限定運行)、園内「三溪園」バス停で下車すぐ。

JR京浜東北・根岸線「桜木町」駅から

  • 横浜市営バス8・168系統で約28分、「三溪園入口」バス停で下車し、徒歩5分。
  • ぶらり三溪園BUSで約26分(土日祝限定運行)、園内「三溪園」バス停で下車すぐ。
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