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パシフィコ横浜(横浜国際平和会議場)

パシフィコ横浜(横浜国際平和会議場)は、横浜港のすぐそばにある、日本最大級の複合MICE施設です。MICEとは、ビジネスや学術などの交流を目的としたイベントの総称で、会議や報奨旅行、大会や展示会などが含まれます。パシフィコ横浜は、「ALL IN ONE」のコンセプトでMICEに必要な全ての機能を集約し、国際会議場・展示場・会議センターと5つ星ホテルが一体となっています。

パシフィコ横浜の外観は、「波と風と光」をイメージしたデザインで、海に面したホテルは風をはらむ「帆」、国立大ホールは「貝」、展示ホールは「波」、会議センターは「光」を表現しています。ホテル海側の先端には、航海の安全を祈る「みちびきの像」が設置されており、歴史と国際性にあふれた横浜の新しいシンボルとなっています。

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パシフィコ横浜は、1991年に開業し、「観光・MICE・創造都市 よこはま」のMICE拠点として『みなとみらい21事業』におけるリーディングプロジェクトとなっています。

国際会議場は世界最大級の5000席を誇り、展示ホールは無柱で2万平方メートルの広さがあります。会議センターには大小合わせて50の会議室があります。

これらの施設では、毎年1100件以上の催事が開催されており、国際会議や展示会だけでなく、コンサートやスポーツイベントなど多彩なジャンルのイベントが行われています。

パシフィコ横浜は、国際会議の開催件数(会場別)が19年連続で国内最多になるなど、日本を代表する国際会議場です。

2020年4月には、パシフィコ横浜の新施設「パシフィコ横浜 ノース」がオープンしました。ここには、国内最大規模の多目的ホールや会議室が備えられており、より多くの人々が世界と響き合うコミュニケーション・スペースを利用できるようになりました。

パシフィコ横浜は、「Pacific + Convention」を基にした造語であり、「よこはまこくさいへいわかいぎじょう」という正式名称も持っています。しかし、「パシフィコ横浜」という通称が広く知られており、公式サイトやロゴマークでも使われています。

パシフィコ横浜は、横浜港から世界へ向けて発信するMICE施設として、これからも多くの人々を惹きつけるでしょう。パシフィコ横浜では、最先端の設備とサービスを提供するとともに、横浜の魅力や文化を体感できるプログラムやイベントも開催しています。パシフィコ横浜で、世界とともに響き合う、コミュニケーション・スペースをぜひお楽しみください。

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パシフィコ横浜の情報

  • 住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
  • 電話番号:045-221-2155
  • 営業時間:イベントにより異なります。
  • 休館日:なし(施設点検日、指定日を除く)
  • 入場料:イベントにより異なります。
  • 駐車場:なし(みなとみらい公共駐車場を利用可(1188台、30分260円))
  • キャパシティ:5002人
  • 問い合わせ先:パシフィコ横浜 総合案内(受付時間:平日午前9:00~午後5:00)

アクセス

  • 車の場合:首都高速横羽線みなとみらいランプから約3分
  • 電車の場合:みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩3分、またはJR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」から徒歩12分、またはJR横浜駅からタクシー7分、またはシーバス(船)で10分
  • 飛行機の場合:羽田空港からリムジンバスで約40分

イベントスペース・撮影

  • 利用内容:イベント・撮影

施設概要

  • プラザ(2,200㎡):展示会やコンサート、パーティーなどに適した広々とした空間です。
  • 国立大ホール テラス(1,100㎡):国立大ホールの屋上にある開放的なテラスです。絶景を眺めながらのイベントや撮影が可能です。
  • ぷかりさん橋:横浜港のシンボルとなっている歩行者専用の吊り橋です。夜景や海風を感じながらのイベントや撮影が楽しめます。
  • ノース オーシャンパティオ(2,000㎡):パシフィコ横浜の北側にある海に面した広場です。野外イベントや撮影に最適です。
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