表参道フェンディイルミネーション2023-2024は30年以上前から断続的に続いているケヤキ並木のイルミネーションイベント。今回も2023年12月1日(金)~28日(木)まで行われることが決まりました!※なお、低木の点灯期間は2024年1月5日(金)までとなっています。
そんな表参道フェンディイルミネーション2023-2024はどんな感じで開催されるのか気になりますね。
そこで、今回は表参道フェンディイルミネーション2023-2024の場所やアクセス、見どころなどについてご紹介していきます。
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表参道フェンディイルミネーション2023-2024
表参道 イルミネーション 2023-2024の概要
表参道 イルミネーションは30年以上前から断続的に続いているイベントです。1991年から1998年まで行われていたケヤキ並木のイルミネーション。
しかしケヤキの幹や枝に直接電線を巻き付けられていたことから、電球の熱などでケヤキが傷んでしまうのではないかと、反対の声などもあり、中止になっていましたが、2009年、11年ぶりに復活しました。
復活できたのは消費電力の少ない LED(発光ダイオード)の使用と、取付方法の見直しで木の負担軽減が認められたため。
それ以来、イルミネーションイベントが行われないときも度々ありましたが、なんとか今日まで行われてきました。
表参道 イルミネーション 2023-2024の見どころ
今年の表参道 フェンディ イルミネーション2023-2024がどんな感じになるのかについて詳しい内容がまだでていませんが、昨年を参考にするとどんな感じのイルミネーションが行われるのかがわかります。
まず、昨年は表参道 フェンディ イルミネーション2022と題してイルミネーションが行われました。
神宮橋交差点から表参道交差点まで全長1kmに所せましと並ぶ総数150本にも及ぶケヤキ並木やその周りを取り囲む植栽がシャンパンゴールドによって優しく包まれ、金色に輝く姿は圧巻のひとこと。
なんと、シャンパンゴールドの光を演出しているのは90万球にも及ぶLEDストリングライト。
また、タイトルにも含まれているフェンディは、2023年2月11日土曜日に表参道に、国内最大級の大型フラッグシップストア「フェンディ 表参道店(FENDI Omotesando)」を移転オープンさせました。
2022年の表参道 フェンディ イルミネーションの様子が綺麗に撮影された動画を以下に挙げておきます。
表参道 フェンディ イルミネーション 2023の開催情報
開催期間:2023年12月1日(金)~28日(木)まで行われることが決まりました!
※なお、低木の点灯期間は2024年1月5日(金)まで
詳しくは原宿表参道オフィシャルサイトをご確認ください。
点灯時間:日没から午後10時00分まで点灯が行われます。
場所: 表参道 約1km (神宮橋交差点~表参道交差点 ※欅の木及び低木)
アクセス➀:JR原宿駅から徒歩すぐ。
アクセス➁:東京メトロ明治神宮前駅または表参道駅から徒歩すぐ。
イルミネーションの電球の数:90万球
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