三重県紀北町長島港で行われる花火大会といえば、【きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024!】
おととしまで新型コロナ対策によって中止や縮小が続いていましたが、昨年は4年ぶりに通常規模での開催となり復活しました!
きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024は2024年7月27日土曜日開催が決まりました。
しかも、今年は、熊野古道世界遺産登録20周年となりますので、盛り上がりそうですね!
全国的にマスク解禁の流れから規制緩和されたみたいですね。よかったですね~。
きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の観客数は例年約5万人が訪れます。
今年はどのくらいの人が集まるのでしょうか。盛り上がりそうですね。
きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の日程や時間、アクセス、穴場スポット、見どころ有料席やチケット情報などをご紹介していきます。
⇒⇒きほく燈籠祭のホテル16選!2024年最新版!花火が見えるホテルはあるの?
Contents
きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の見どころ
きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024といえば、紀北町内外の老若男女が毎晩集まって丹精込めて作り上げた巨大燈籠を海に浮かべて、それを背景に約3000発の花火が打ち上がることで知られています。打ち上げるタイミング、花開くタイミングまですべて計算されているというのだから驚きです。
その様子は「海のねぶた」とも言われています。さらに、巨大燈籠との共演により、まるで、孔雀が羽を広げたように見える大仕掛け花火「彩雲孔雀(さいうんくじゃく)」が観られることでも有名です。この彩雲孔雀は水中花火や無数のカラフルな小菊が打ち上げられます。
リアス式海岸の複雑な地形から、花火をどのように打ち上げたらいいのか、試行錯誤を繰り返し、この仕掛け花火を開発するまでになんと3年かかったそうです。まさに、ここでしか見られないオリジナルの花火です。
また、彩色千倫と彩色孔雀の同時打ちの彩色孔雀千輪が最大の見どころです。
以下の動画は2022年に行われた、きほく燈籠祭(とうろうまつり)の彩色千倫と彩色孔雀の同時打ちの彩色孔雀千輪がきれいに撮影された動画なので紹介させていただきます。
さらに実際に行った人でしかわからない、山にぶつかって響く花火の爆発音が魅力です。
以下の動画は2022年に行われた、きほく燈籠祭(とうろうまつり)がきれいに撮影された動画なので紹介させていただきます。
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きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の日程と時間
きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の日程は2024年7月27日土曜日開催が決まりました。例年通り、毎年7月第4土曜日に開催されることになりましたね。
きほく燈籠祭はこれまでに以下のように第四土曜日におこなわれてきました。
- きほく燈籠祭2023は2023年7月22日(土)・・・第四土曜日
- きほく燈籠祭2022は2022年7月23日(土)・・・第四土曜日
- きほく燈籠祭2019は2019年7月27日(土)・・・第四土曜日
きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の打ち上げ時間はまだ決まっていませんが昨年の通りなら午後8時00分〜午後9:00になるかもしれません。詳しい情報がわかりましたら、改めて更新したいと思います。なお、昨年のステージイベントは午後5時から始まりました。
きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の打ち上げ数は昨年と同じなら、およそ3000発。
会場は三重県北牟婁郡(きたむろぐん)紀北町長島港です。
アクセス:JR紀伊長島駅下車徒歩約15分
⇒⇒きほく燈籠祭のホテル16選!2024年最新版!花火が見えるホテルはあるの?
当日絶対に持って行った方がいいアイテム
・虫よけスプレー(蚊に刺されないようにするため。)
・飲料水
・レインコート(雨が降ることがあるため。)
・ごみ袋(ごみは持ち帰りましょう。)
・浴衣(デートの必須アイテム。)
・ハンディファン
ハンディファン持ってるといいですね。
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きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の有料席やチケットについて
きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の有料席は、ありません。
チケットも用意されてないとのことです。
詳しくはきほく燈籠祭の公式サイト(よくあるご質問faq)をご確認ください。
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きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の穴場スポット
きほく燈籠祭(とうろうまつり) 2024の穴場スポット!ベストショットをまとめてみました!
穴場として掲載されている情報はすでに以前からSNSで広まっている情報ですので、多くの人が知っているため、混雑する恐れがあります。
また、以前は利用できた場所でも、現在は利用できないケースもあります。
そのため、事前に下調べのうえ、ご利用ください。
アルファ橋
私が12年くらい前まで住んでた田舎の町
三重県南部にある「紀北町」という
山と漁港、橋が当たり前のように
ド近所にある漁師町で
そこのアルファ橋ってとこの
割とすぐ近くで毎年夏に
行われていた花火大会が
この「きほく燈籠祭」です🎇燈籠(とうろう)のでっかいオブジェが
乗った船が流れてきます https://t.co/wagPWrRQvv pic.twitter.com/X6dl0iuoBJ— らいらいむ🍊⚡️ (@inazuma_raimu) July 21, 2022
熊野古道の峠
西の夏は「きほく燈籠祭」で始まると思ってます。名物花火、彩雲孔雀+彩色千輪を、世界遺産の熊野古道の峠から撮影。ここからだと極彩色の孔雀が夜の闇を切り裂いて羽ばたく姿の全てを見ることができました。#花火大会 #花火 #きほく燈籠祭 #紀北燈籠祭 #紀北 pic.twitter.com/mzG1e6qN9o
— 別所隆弘 Takahiro Bessho (@TakahiroBessho) July 28, 2019
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