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開港広場公園(かいこうひろばこうえん)・開港記念広場

横浜の歴史の中心地、開港広場公園(かいこうひろばこうえん)別名では開港記念広場と呼ばれています。ここは約200年続いた鎖国の終わり、日本の近代化の始まりとも言える場所です。

安政元年(1854年)2月から3月にかけて、日米代表が横浜村の海岸で会見、日米和親条約が締結されたのはこの地でした。その時の様子を伝える地球儀の形をした「日米和親条約締結の地」の記念碑や「旧居留地90番地の大砲」オブジェが、この場所にあります。

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さらに1890年頃に大桟橋付近に設置されていたという「時計塔」が今も残っています。日本が鎖国を終えて世界に開かれた瞬間を目の当たりにできるのはいいですね。

いまでは地元の人に美しい散歩コースとして親しまれています。

また、横浜開港資料館や桜の木があって日本人の最古のプロテスタント教会である横浜海岸教会など、歴史的な建物も近くにあります。開港広場公園は、横浜の開港の歴史を感じることができる、貴重なスポットです。

噴水のある公園は、海岸通りや山下公園ともつながっていて、散歩や休憩にも最適です。「開港の泉」という風に言われる噴水を中心に波模様の石舗装が美しい、この広場は、大さん橋や山下公園を訪れる人々のやすらぎの場となっています。横浜の魅力を満喫するなら、ぜひ開港広場公園に足を運んでみてください。

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<お問合せ>

横浜市中区役所 中土木事務所

電話番号:045-641-7681

住所

〒231-0021 神奈川県横浜市中区山下町1

アクセス

・みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩3分
・JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩10分

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