長野県で毎年恒例の橋北イルミネーションフェスタ2023-2024が「北斗のまち橋北イルミネーションフェスタ」と題して2024年1月5日まで国の登録有形文化財の旧飯田測候所(長野県飯田市馬場町)で行われています。
そんな、橋北イルミネーションフェスタ2023-2024はどんな感じで開催されているのか気になりますね。
そこで、今回はこのイルミネーションイベントの詳しい場所やアクセス、見どころなどについてご紹介していきます。
橋北イルミネーションフェスタ2023-2024
旧飯田測候所(長野県飯田市馬場町)は国の登録有形文化財。ここでは12月16日から「北斗のまち橋北イルミネーションフェスタ」がスタート。毎年行われている恒例の魅力あふれるイベントです。
飯田経済新聞より引用(光り輝く滑り台)
旧飯田測候所は、1922(大正12)年にできてから2002(平成14)年に移転するまで、地域の気象観測の中心でした。2009年からは、測候所を有効活用するためにフェスタが開催されていて今年で15回目を迎えます。
橋北面白倶楽部のメンバーは、11月4日から毎週土日にイルミネーションの準備をしてきました。10万個のLEDで、同測候所のシンボル「測風塔」から流れ落ちる青と黄の光の束や、光り輝く滑り台など思わず感動してしまうイルミネーションが装飾されました。
飯田経済新聞より引用(測風塔から流れ落ちるイルミネーション)
芝生エリアには「リンゴ」と「ゴジラ」の形が浮かび上がり、その間には「70」という数字が輝きます。りんご並木の70周年と、来年は放映70周年を迎えるゴジラの映画にちなんで作られたものです。測候所の隣にある東栄公園の滑り台も、4年ぶりにイルミネーションで飾られました。50メートルのチューブ状のLEDライトが2本、手すりや側面に沿って配置されています。
イベント期間
2024年1月5日まで。
点灯時間
17時~21時。
場所
旧飯田測候所(飯田市馬場町)
住所
〒395-0027 長野県飯田市馬場町3丁目411
アクセス
中央道・飯田ICから車で15分/飯田駅から徒歩20分
コメント