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青の洞窟渋谷

青の洞窟 渋谷SHIBUYA2023-2024いつからいつまで?場所や最寄り駅、アクセスは?

東京都の渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木までがブルー1色だけの世界になるイルミネーションイベント「青の洞窟SHIBUYA」。2023年のテーマは『青の洞窟 SHIBUYA -DAY&NIGHT-』。
イルミネーション点灯前からでも楽しめるクリスマスマーケットも新たに開催されることになりました!

しかも電球の数も昨年よりも17万球ふえて、77万球!昨年もすごく青い世界だったのですが、今回はさらにすごいことになりそうですね。

毎年クリスマスシーズンは子供連れのご家族にも好評で、またカップルにとってもデートスポットとして大人気!

そんな青の洞窟渋谷2023‐2024はいつからいつまで開催されるのか気になりますね。

そこで、今回は青の洞窟渋谷(SHIBUYA)2023‐2024がいつからいつまでなのかについて、そして場所や最寄り駅、アクセス、見どころなどについてもご紹介していきます。

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青の洞窟 SHIBUYA とは?

「青の洞窟 SHIBUYA」は渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木までの全長約800mを青色のイルミネーションでキラキラと染め上げるイルミネーションイベントです。

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青の洞窟

ところで、このイルミネーションイベントの名前は「青の洞窟 SHIBUYA」ですが、実は、イタリア・カプリ島の観光名所である「青の洞窟」がモチーフになっています。

青の洞窟といっても世界各地にいろいろあるのですが、その中でもとくに有名なのがイタリア・カプリ島の「青の洞窟」。

イタリア・青の洞窟

カプリ島の「青の洞窟」は、南イタリアのティレニア海にある洞窟で、入口から差し込んだ太陽光が海底で反射して、水面から青の光のみが届くことで青く輝くことで有名です。

ただ、入口は断崖絶壁のところにあって、しかも狭く、晴れた日にしかこの光景がみえないのですが、波が高いと入場禁止となっているため、希少価値が高く、めったにお目にかかれない場所となっています。

そんな青の洞窟を「青の洞窟SHIBUYA」では、ケヤキ並木に装着した青の光が地面に敷き詰めたミラーマットに反射させることで見事に青の洞窟の世界観を再現。

ですので、ちょっと普通のイルミネーションでは体験できない、あたり一面がブルーな世界を体験できます。

この『青の洞窟』というイルミネーションイベントは、2014年に初開催されました。

最初は『Nakameguro 青の洞窟』として中目黒駅付近から目黒川沿い、宝来橋から朝日橋までの全長500メートル、往復では1キロメートルの桜の木が約40万球の電球で飾られ青く照らされました。

もともと「桜の名所として知られている中目黒の目黒川を、冬の時期にも盛り上げたい」という地元商店街を中心とした有志の思いに日清フーズも協賛したことで実現。

この2014年にはすでに目黒川沿いの桜をピンク色のイルミネーションで光らせるイベント「目黒川みんなのイルミネーション2014」も五反田で行われていて、目黒川沿いの桜並木がブルーとピンクに染まっていた、すごい年でした。

『Nakameguro 青の洞窟2015年』の開催は行われなかったのですが、中目黒よりもスケールも内容もグレードアップを望んだことから渋谷周辺に開催地の変更が決定。そうやって2016年には渋谷でイルミネーションが行われるように。名前も『青の洞窟 SHIBUYA』に。

すると、2019年の『青の洞窟 SHIBUYA』には、その綺麗な雰囲気が人気を呼び、開始3週間で来場者数100万人突破!最終的には約320万人超の来場者数となり、いつしか都内の冬のデートスポットとして定着するようになりました。

また、2018年2月には東京以外の場所でも開催することになり、『青の洞窟 SAPPORO』、同年9月に『青の洞窟 OSAKA』、さらに2019年9月に『青の洞窟 FUKUOKA』、そして2022年7月には『青の洞窟 NAGOYA』と次々に開催され、日本だけでなく外国の方にも愛されるイルミネーションイベントに発展。

ですが、2020年、2021年は、新型コロナウイルス感染症の影響から代替開催としてオンラインイベント『青の洞窟 XmasオンラインLIVE』『青の洞窟 Xmas フェス』が行われました。

そして昨年は、約3年ぶりに開催期間が短縮される形で『青の洞窟 SHIBUYA』が開催されました。

青の洞窟 SHIBUYA 2023の見どころ

今年は、『青の洞窟 SHIBUYA -DAY&NIGHT-』というテーマで、 夜だけでなく昼間も楽しめるイルミネーションイベントになりそうです。 今回、初めての試みとして、クリスマスマーケット『青の洞窟 Xmas market』が開催されます。 美味しい食べ物や素敵な雑貨など、約20店舗が出店する予定です。

あたりが暗くなると渋谷がブルーに染まる「青の洞窟 SHIBUYA」。

東京・渋谷のJR渋谷駅前の公園通りから代々木公園のケヤキ並木までの約900メートルに、約60万球のLEDの電飾が取り付けられます。

昨年は代々木公園ケヤキ並木の会場に巨大なクリスマスカードが設置されました。オルゴールの音楽に合わせ最新の技術であるイルミネーション マッピングが行われ、動く光のメッセージが発信されました。

2017年の青の洞窟SHIBUYAの様子が綺麗に撮影された動画を以下に挙げておきます。

冷凍食品の「青の洞窟」シリーズのパスタがもらえることも!?

「青の洞窟」といえば、冷凍食品のパスタを思い浮かべるかと思います。

冷凍食品の「青の洞窟」シリーズは「欲深い大人の濃厚イタリアン」をコンセプトに1995年に登場しました。ボロネーゼやカルボナーラ、ボンゴレビアンコなどなど種類は多岐にわたります。

本格イタリアンパスタを味わえるのでとても人気です。

じつは、冷凍食品の「青の洞窟」を作ってるのが日清製粉ウェルナ。

そして、この「青の洞窟SHIBUYA」の協賛企業も日清製粉ウェルナ。ここで、つながりましたね。

ということで、「青の洞窟 ボロネーゼ」を使用したメニューが売店「青の洞窟 Blue Park」で販売されたりしていました。

さらに土日祝日限定で、パスタソースのプレゼントキャンペーンも行われていました。

Instagram

昨年は日清フーズの「青の洞窟」公式インスタグラムまたはフェイスブックをスマホでフォローして、その画面をサンプリングブース(代々木公園内 ケヤキ並木 売店近く)のスタッフに見せると「青の洞窟 GRAZIA」シリーズ全5種の中から1種類が数量限定で無料プレゼントでもらえました。

例年プレゼントが行われているみたいなので、今年ももらえるかもしれません。

もし、まだインスタやフェイスブックにフォローしてないという方は今年もチャンスがあったら、フォローしてプレゼントをもらっておきましょう。

 

青の洞窟 SHIBUYA 2023はいつからいつまで?

開催期間:2023年12月1日(金)~25日(月)

詳しくは青の洞窟をご確認ください。

時間:15:00~22:00
※イルミネーションは17:00から点灯、クリスマスマーケットは21:00までとなっています。
※雨天等、諸般の事情により、点灯時間や実施内容は変更となる可能性があります。

青の洞窟 SHIBUYA 2023の場所と最寄り駅

場所:渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木

最寄り駅➀:(JR・東京メトロ・京王井の頭線・東急各線)「渋谷駅」

最寄り駅➁:JR 原宿駅、東京メトロ「明治神宮前駅」

青の洞窟 SHIBUYA 2023のアクセス

アクセス➀:(JR・東京メトロ・京王井の頭線・東急各線)「渋谷駅」から徒歩1分

アクセス➁:JR 原宿駅、東京メトロ「明治神宮前駅」1、2番出口から徒歩10分

千代田線「代々木公園駅」、小田急線「代々木八幡駅」からもアクセスできます。

青の洞窟 SHIBUYA 2023の入場料

入場料:無料

青の洞窟 SHIBUYA 2023に使われる電球の数

イルミネーションの電球の数:約77万球

昨年は60万球でしたので、約17万球も増加しました。

⇒⇒東京ドイツ村イルミネーション2023-2024開催期間はいつから?点灯時間は?料金がやばいくらい安くなる?

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