【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

よこはま動物園ズーラシア

日本最大級の動物園として知られるよこはま動物園ズーラシアは、神奈川県横浜市旭区にあります。この動物園の特徴は、世界の気候帯や地域に合わせて、約100種760点の動物たちを自然に近い環境で展示していることです。園内は8つのゾーンに分かれており、それぞれに独自の魅力があります。

アジアの熱帯林ゾーンでは、インドゾウやボルネオオランウータン、スマトラトラなど、生い茂る緑の中で暮らす希少種を見ることができます。亜寒帯の森ゾーンでは、ホッキョクグマやゴールデンターキンなど、寒冷地に適応した動物たちの活発な姿を楽しめます。

スポンサードリンク

オセアニアの草原ゾーンでは、アカカンガルーやエミューなど、乾季と雨季を繰り返す草原で暮らす動物たちと触れ合えます。中央アジアの高地ゾーンでは、日本ではここでしか飼育していないドールやテングザルなど、世界的にも珍しい動物たちに出会えます。

日本の山里ゾーンでは、日本固有種のツシマヤマネコやニホンザルなど、日本人に親しまれてきた動物たちを見ることができます。アマゾンの密林ゾーンでは、ジャングル内を駆け回るヤブイヌやメガネグマなど、南米大陸にしかいない動物たちを観察できます。アフリカの熱帯雨林ゾーンでは、オカピやチンパンジーなど、コンゴ川流域に住む動物たちと触れ合えます。アフリカのサバンナゾーンでは、ライオンやキリンなど、サバンナを代表する動物たちが混合展示されています。

よこはま動物園ズーラシアは、「生命の共生・自然との調和」をテーマにしています。そのため、動物たちだけでなく、植物や人間の文化も大切にしています。園内には、アボリジニ墓標やチベット仏教寺院などの彫像や生活用具が点在し、地域の歴史や風習に触れることができます。また、飼育員によるガイドや体験プログラムも充実しており、動物たちとより深く交流することができます。

よこはま動物園ズーラシアは、1999年にオープンしました。その後も展示エリアを拡張し続けており、2015年には全エリア開園となりました。敷地内には非公開施設の横浜市繁殖センターもあり、絶滅危惧種の保護や繁殖にも取り組んでいます。横浜市には、野毛山動物園や金沢動物園といった他の動物園もありますが、ズーラシアはその中でも最大規模であり、世界の動物たちを見ることができる貴重な場所です。

よこはま動物園ズーラシアは、日本最大級の動物園として、世界一周の動物旅行を楽しめるスポットです。珍しい動物たちとの出会いや、自然や文化に触れる体験ができます。家族やカップル、友人と一緒に、素敵な思い出を作りませんか?ぜひ一度、足を運んでみてください。

スポンサードリンク

住所

〒241-0001 神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1

営業時間

午前9時30分から午後4時30分(入園は午後4時まで)

定休日

火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月1日)
※臨時開園あり

料金

  • 一般・・・800円
  • 中人・高校生・・・300円
  • 小・中学生・・・200円
  • 小学生未満・・・無料

毎週土曜日は小・中・高校生は無料(要学生証等)

アクセス

電車で行かれる場合

相鉄線「鶴ヶ峰駅」北口、相鉄線「三ツ境駅」北口、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山駅」南口からよこはま動物園行きバスで約15分、「よこはま動物園」「よこはま動物園北門(※土日祝日のみ運行)」を下車。

車で行かれる場合

  • 東名高速道路「横浜町田IC」から約15分。
  • 保土ヶ谷バイパス「下川井IC」から約5分。
  • 第三京浜道路「港北IC」から約20分。

駐車場

あり

駐車料金

1日1回1,000円

スポンサードリンク

コメント

スポンサードリンク
error:Content is protected !!
テキストのコピーはできません。