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Huluドラマ2024「十角館の殺人」

Huluドラマ2024「十角館の殺人」あらすじ・ネタバレ・キャスト・原作

全世界シリーズ累計670万部の大ベストセラー!現代本格ミステリーをけん引し続ける綾辻行人(あやつじ・ゆきと)さんの傑作ミステリー小説「十角館の殺人」(1987年)がまさかの動画配信サービス・Huluにて、まさかの実写映像化されることが決定しました。

2024年3月22日から独占配信予定。あわせてティザービジュアルと、特報映像も公開。ネットでは「どんな感じになるのか楽しみ」「あの一行をどう映像化するのか」などと話題の作品。監督は内片輝さん、そして脚本は八津弘幸さんが担当。ティザービジュアル&超特報映像も解禁となりました。

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そこで今回はHuluのドラマ2024十角館の殺人キャストのあらすじ・原作・ネタバレ・キャストについてお伝えしていきます。

と、その前に、この実写版ドラマ「十角館の殺人」はHulu限定のドラマなので地上波では放送されません。4月になったら視聴できますので、楽しみに待ちたいですね♪筆者もHuluの番組はいつも観ています。

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「十角館の殺人」あらすじ・ネタバレ

この物語は1986年の孤島、角島(つのじま)が舞台です。そこには十角形の不思議な建物、“十角館十角館(じゅっかくかん)”がひときわ目立っています。

“十角館”の設計者である天才建築家・中村青司(なかむら・せいじ)は、本館・青屋敷が火事になったときに謎の死を遂げました。半年後、人気のない角島に、K大学ミステリ研究会の学生7人が合宿にやってきます。一方、本土にいる元ミス研の江南孝明(かわみなみ・たかあき)は、死んだはずの中村青司からの手紙を受け取ります。それは死者の告発状でした。

〈十角館で滞在するミス研メンバー〉と〈死者の手紙〉。これは「偶然ではない」。江南は手紙の真相を探るうちに、島田潔(しまだ・きよし)という男と知り合い、一緒に動き始めます。そして、彼らの目の前に連続殺人事件が起こります。

最初に、十角館でミス研の一員が殺されます。犯人は仲間の誰かなのか、それとも外から来た者なのか。「犯人は誰なのか?」疑心暗鬼に陥り、疑いの目が仲間に向けられるようになります。角島から出られるのは1週間後です。すべてを変える“あの一行”の驚き。最後にすべてがひっくり返る、驚くべき結末に注目です! 

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超特報映像では、角島に集まったミス研メンバーの様子も!

映像化が決定したことを発表するとともに、ティザービジュアルと超特報映像も公開されました!原作に登場する十角形の館『十角館』をデザインした天才建築家・中村青司の『十角館の平面図』をメインにしたビジュアルです。

超特報映像では、綾辻行人さんの「どうやって実写化するの?できるの?」と疑問を投げかけるシーンがあり、死んだはずの中村青司からの「お前たちが殺した千織は私の娘だった」という不可解な手紙、十角館の内部、そして角島に集まったミス研メンバーの様子が映し出されます。最後には、原作の衝撃的な“あの1行”がどう描かれるのか、見どころ満載の映像となっています。

「十角館の殺人」原作

原作:『十角館の殺人』(講談社文庫)

原作者:綾辻行人(あやつじ・ゆきと)

綾辻行人さんは1960年京都府生まれの京都出身の作家。京都大学教育学部、同大学院を経て、1987年に『十角館の殺人』で作家デビュー。この作品は「新本格ミステリ・ムーヴメント」の先駆けに。「館」シリーズなどの本格ミステリのほか、ホラー小説にも挑戦されています。代表作には『緋色の囁き』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』『Another』など。92年には『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞、2019年には日本ミステリー文学大賞を受賞。現在、「館」シリーズの新作『双子館の殺人』を執筆中。

「十角館の殺人」情報

この作品のストーリーは、十角館(じゅっかくかん)と呼ばれる十角形の不思議な建物がある角島で発生する一連の殺人事件を描いています。原作では、読者を引きつける巧みなトリックが使われておて、事件の真相はたった1行で明かされます。この斬新な手法は、ミステリー界に大きな衝撃を与えましたが、そのために映像化は不可能だと長い間考えられていました。しかし、今回実写映像化されたことにより、その難題がついに克服されたことになります。

この作品は、その素晴らしさが今もなお認められており、2023年10月にタイム誌が選んだ【史上最高のミステリー&スリラー本】オールタイム・ベスト100に選出されました。このリストには、ドストエフスキーの『罪と罰』やコナン・ドイルの『バスカヴィル家の犬』などの世界的な名作が並んでおり、綾辻さんの作品もそれらと並ぶ栄誉を得ました。

綾辻さんは、「十角館の殺人」の後も、「館」シリーズを書き続けていて、現在は第10作目の『双子館の殺人』を連載中です。このシリーズは、36年間にわたって9つの長編推理小説を生み出し、ミステリーファンの心をとらえ続けています。このシリーズは、1987年のデビューから現在まで、世界中のミステリー愛好家に影響を与えてきました。

「十角館の殺人」出演キャスト

ドラマの出演キャストはまだわかっておりません。

「十角館の殺人」スタッフ

制作

下村忠文

製作著作

日本テレビ

制作協力

内片輝事務所 東阪企画 いまじん

脚本

八津弘幸 早野円 藤井香織

八津弘幸さんは1999年にドラマスペシャル「教習所物語」で脚本家デビュー。「半沢直樹」で、『東京ドラマアウォード2014連続ドラマグランプリ』を受賞し、TBSの『陸王』、『下町ロケット』のような大胆な構成力とエンターテインメント性をベースにした重厚な人間ドラマだけでなく、「家政夫のミタゾノ」など、笑って、泣ける人情ドラマを手掛けてきた、現在の日本ドラマ界を代表する脚本家。

内片監督とタッグを組んだサスペンスドラマにはWOWOW『水晶の鼓動 殺人分析班』があります。

音楽

富貴晴美

プロデューサー

内片輝 内丸摂子 木下俊 / 中村圭吾 渋谷昌彦

チーフプロデューサー

石尾純 勝江正隆

エグゼクティブプロデューサー

川邊昭宏 長澤一史

監督

内片輝

内片さんは、ハリウッドを彷彿とさせる迫力ある映像演出で知られる映画監督です。これまでにWOWOWの「殺人分析班」シリーズや『コールドケース~真実の扉~』シリーズ、『ヒポクラテスの誓い』などの作品を手掛けてきました。

綾辻さんとの親交から、内片さんのほうからの打診で小説『十角館の殺人』を映画化。20年間夢見たという映像化プロジェクトの実現を果たしました。内片さんの夢は、子どものころから「STAR WARS」の監督になること。

1970年兵庫県生まれで、大阪府立大学を卒業後、南カリフォルニア大学で映画を学びました。SPECコマーシャル「Balderdash」で優秀演出賞受賞。帰国後、テレビドラマを中心にテーマパーク演出、舞台演出も。監督、プロデューサーとして活動。

Huluドラマ「十角館の殺人」を見るなら!

この実写版ドラマ「十角館の殺人」はネット限定のドラマなので地上波では放送されません。

4月になったら視聴できますので、楽しみに待ちたいですね♪

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