本牧臨海公園の魅力とは?八聖人の像や夜景が楽しめる横浜の名所
横浜の本牧にある本牧臨海公園は、昭和8年に建てられた八聖殿という八角形の建物が目を引く公園です。八聖殿には、釈迦、キリスト、ソクラテスなど世界の八聖人の像が置かれており、郷土資料館としても利用されています。面積は40,998 ㎡あります。
八聖殿は元内務大臣の安達謙蔵氏が法隆寺の夢殿を模して建てたもので、本牧臨海公園の中心にあります。公園は本牧市民公園に隣接しており、野球やテニスなどのスポーツや陶芸体験を楽しめます。公園内には桜や紫陽花などの花が咲き、自然に囲まれた散策ができます。
また、高台にある展望エリアからは、夜になると横浜の夜景が見えるスポットとしてもおすすめです。本牧臨海公園は、昭和19年に八聖殿公園として開園され、その後埋立て事業によって周辺が変化しましたが、かつての景勝地だった名残を残しています。横浜本牧の名所「三渓園」の近くにある本牧臨海公園は、歴史と自然と夜景が楽しめる公園です。ぜひ一度訪れてみてください。
住所
問い合わせ
TEL:045-623-8747 FAX:045-622-5369
注意事項
この場所は皆様のご協力で美しく保たれています。
ごみ箱は設置しておりませんので、お持ちのものはお持ち帰りください。
犬の散歩は楽しいですね。他の方に迷惑をかけないように、リードなどをつけて安全にお散歩ください。また、お散歩の後は、清潔にしてください。
ロケット花火は見た目はきれいですが、火傷や火災の原因になります。また、騒音や煙で周りの方に迷惑をかけます。この場所ではロケット花火などの危険な花火は禁止されていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
アクセス
電車・バスで行かれる場合
車で行かれる場合
首都高速湾岸線「三渓園」または「本牧ふ頭」出口から、国道357 号線で約5分
※駐車場は、公園北西側(横浜市陶芸センター側)が出入口、
北東側(本牧市民プール側)が出口専用
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