弊社は東京都環境局のチームもったいない運動に参加しています。
地球温暖化対策として温室効果ガスの二酸化炭素の抑制、省エネに取り組むため、
エアコンの冷房の設定温度を夏は27~29度を目安に設定します。
エアコンの暖房の設定温度を冬は21~23度を目安に設定します。
マルチディスプレイのモニター画面のうち使用しないモニターはオフにします。
夏のエアコンの温度28度設定の様子↓↓↓
仕事で使用する場所の照明はLED照明に全部変えています。
照明器具のLED化の様子↓↓↓
追記
最近(2022~2023年)では、いろんな外的要因が重なったことで電気代の高騰が著しく感じることが多くなってきました。正直、節電している割には電気代が高いので、これまでの取り組みを見直し、それ以上に節電に取り組むことになりました。
もちろん節電をすることは、すなわち二酸化炭素の削減につながるのでモチベーションアップにつながっています。
まず、冬場は暖房の温度を最初だけ20度くらいにして部屋の温度が温まったら極力16度にすることが多くなりました。ただ、16度ではさすがに寒さを感じることが多いのでウォームビズの導入をしています。
冷房の温度を1度上げるのと暖房の温度を1度下げるのでは後者のほうがより多くの二酸化炭素を抑制できることを知りましたので、大幅にCO2の削減できるようになったと実感しています。
そして、エアコン使用するときには夏冬関係なく消費電力の少ないサーキュレーターの使用をすることにしました。
サーキュレーターは、空気の循環を促しエアコンの効きをよくすることができると言われていますので、サーキュレーターの使用は結果的に節電につながるようになります。もちろん扇風機でも同じ効果が期待できます。
プラスチック製のレジ袋は乳幼児を除いて一人あたり年間300枚使用していると言われています。そこで、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の観点からマイバッグ、マイボトルの使用によるプラスチックごみの削減も行っています。
また、プラスチック製のレジ袋は製造過程と廃棄の両方でCO2が発生すると言われていて、さらにプラスチックのレジ袋1枚の生産に約20ミリリットルの石油が使われている点からレジ袋の不使用が環境に与える効果は大きいと考えます。
FAXやプリンターの使用のときにはコピー用紙を裏表使うなど、ペーパーレス化に取り組んでいきます。
事務所を使わないときにはこまめに電気を切っています。
照明器具のなかで必要ない照明は消します。また、パソコンはスリープ状態にすることが多いです。これだけでも消費電力量の削減が実感できています。